2024年4月26日金曜日

チチタケ属 などなど

この時期としては、決して少ないわけではないのですが

 昨日、色々なきのこに出会ったので、今日はちょっと寂しい感じです


種名まではわかりませんが、チチタケ属のなにものかです

この前まで盛んに出ていた、ニセヒメチチタケとは、ちょっと違う感じです



もう一つ、チチタケ属です

こちらはニセヒメチチタケに似た気もしますが、よくわかりません



昨日は、この蛍光イエローのコガネカレバタケにたくさん会いましたが

今日は1本だけです

歩いている場所がちょっとだけ違うので、そのせいかと思いますが

ちょっと違うだけで、ずいぶん違うものです



ウラベニガサ属ですが、横向きです

どのタイミングかわかりませんが、木が倒れてしまいました

なんとなく、きのこが出始めてから倒れたような気がしますね



やっぱり、この前見たのも、ヒメカバイロタケだったんでしょうか

まだちょっとですけど、出てきています

例年、5月の終わりから6月にかけてたくさん出ますが、やけに早いです



最後は、なんだかわからないきのこです

見た目は、Sliky webcapに似ているのですが、日本には記録がありませn

なんでしょうね

2024年4月25日木曜日

コガネカレバタケ? などなど

 雨上がり 林の中は冷たい空気が残り 気持ちいいです

昨日の雨で、またまたきのこが出てきました


コガネカレバタケでしょうか?

林の中で、この蛍光イエローはすごく目立ちます

今日は、何ヵ所かでこれが出ていました


これも同じ種でしょうかね

最初は、ベニヒダタケかと思ったのですが、ひだがそんなに赤く見えません



近くに、こんなのも出ていました

なんとなく近くにあるので、悩ましいです

ズキンタケのような恰好をしていますが、どうでしょうね?



これも近くに出ていたものです

薄暗い林の中なので、キツネタケのたぐいと思い、よく見ませんでした

改めて見ると、ウラムラサキに似た感じですが

いずれにしても、キツネタケ属ですね

よく見なかったことを後悔しています



そして、雨上がりのお約束 スジウチワタケです

今日は、いたるところに出ていましたが、1カットしか撮っていません



最後は、申し訳程度に、小形のベニタケです

右に見える白っぽいのは、ササの葉なので、小ささがわかるかと思います

2024年4月23日火曜日

ベニタケ など

 朝から時折雨がちらつき、林の中はとても暗いです

こんなに暗いと、きのこがあっても見つけられません

もっとも、傘をさしているくらいなので、雨が降っていると出ないかもしれませんね


やや小形のベニタケ属です

傘の色は、ちょっとぼやけていますが

柄が薄黄色で、とてもきれいです



今日は、2種だけです

このところよく出るようになった、スジオチバタケです


今日は、雨模様だったので、じっくり歩かなかったので

雨が上がった後に、期待します

2024年4月22日月曜日

分かりそうで 分からない  きのこ などなど

 昨日はブログを更新しませんでした

雨で更新しなかったのではなく、きのこに出会えなかったんです

でも、今日は雨のおかげで、ぼちぼちときのこが出ていました


写真を撮った時は、老眼乱視のため、細部まで見えなかったので

ヒナノガサかな?と思っていたのですが

こうやってみると、傘のてっぺんがへこんでいませんね

小さなきのこですが、とてもきれいです

クヌギタケ属なんでしょうか?

よく分からないですね



雨上がりのきのこ、スジウチワタケも出ていました

この場所だけ、まとまって出ています

これはこれで、きれいなんですけど、最初のものにはかないません



今日、一番最初に見たきのこです

この後、キクラゲやタマキクラゲに出会ったので

数週間、逆戻りした感じになっていました



それでもって、キクラゲです


さらに、タマキクラゲです



最後は、ウラベニガサです

今日はもう、ウラベニガサには会えないかと思っていたところ

ほんとに、最後に出会えました

2024年4月20日土曜日

ウラベニガサ

 今日は、畑の草取りをしていても、汗がしたたり落ちるほど気温が上がりました

おまけに、神経痛で右ひざが痛いです


今日は、ウラベニガサが1本だけです

もう形をとどめない程に腐朽した材から出ています

いくら腐朽が進んだ材が好きだからといって

この材は普及しすぎのような気がしますが・・・

傘の縁がちょっとひび割れていますが、状態は良好です

2024年4月19日金曜日

オオゴムタケ など

 ちょっと風が強いものの、清々しい朝です

空気も乾いていて、風もあるので、きのこはすぐに乾いてしまいます


今年は何か間違えて、寒い時期にちょっとだけ出たオオゴムタケ

今でもちょっと早いのですが、そろそろ本格的に出てくる季節になります

まだ十分に開いておらず、短い毛で覆われています



そして、ウラベニガサですが、乾き始めて、傘の縁にシワが寄ってます

今日は、この2種だけでした

2024年4月18日木曜日

この時期の標準的な きのこセット

 昨日より、少しだけ黄砂が薄くなりました

今日は、新顔のきのこはなく、この時期に、ここの林でよく見られるきのこだけです


小形のチチタケ属です

ニセヒメチチタケでしょうか?

例年、ワンシーズンに数本を見るだけですが

今年はやたらと出ています



そして、ベニタケ属です

そういえば、ベニタケ属もこれまで4月にはそんなに多く出てませんね


もう1本、白い傘の小形のベニタケです

ベニタケ科のきのこが出る条件が整ったんでしょうね



ウラベニガサは、いつもどおりです



ホコリタケも、例年は4月中旬以降にたくさん出てくるんですが

ちょっと早いですね


最後はカノシタです

こんなにたくさんカノシタが出たのは、初めてです

でも、そろそろ終わりになりそうな雰囲気です

私が持っている、山渓フィールドブック「きのこ」は

ちょっと古いので、このきのこは可食となっていますが

今では、毒きのこのようですね

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...