ウグイスが鳴いたかと思えば、今朝は雪
まだ、本格的な春とはいきませんね
ウグイスが鳴いたかと思えば、今朝は雪
まだ、本格的な春とはいきませんね
朝方はまだ雨が降っていなかったので、散歩です
散歩に行って正解です
今年はじめての、ウグイスの声を聞きました
また、ちょっとキララタケに似たきのこが出ていました
似ているだけで、ほんとは何だかわかりません
いずれにしても、かなり早い感じです
なんだか傘がむくむくした感じのきのこも出ていました
地面から出ているように見えますが、下に腐朽した材が埋もれています
きっと、ウラベニガサ属ではないだろうかと思っています
20日を過ぎてから、少しずつきのこの種類が増えてきました
今年の初物2種と出会えた朝の散歩です
2種といっても、種の同定はできていないんですけど
さて、目からして私にはわからないんです
チャワンタケ目? それともビョウタケ目
どっちなんでしょうね
ちょっとキツネノワンに似た感じですけど
そうだとすれば、ビョウタケ目ということになりますね
さてさて?
次は、ニガクリタケに似たきのこです
傘の内側の色がちょっと違うかな?という気がしてますが
材から出てるし、そんなたぐいのきのこなんでしょうね
これはすでに1回登場しているきのこです
だんだん、ふつうのきのこの種類が増えてきて、春が近づいてきている感じです
今朝はよく冷えました
ー3℃まで下がり、かろうじて残っていたカリフラワーも、全部凍りました
さて、今日のきのこ
連日、”わからないきのこ”が続いてますが
これは、きのうのきのこと同じ種ではないかと思います
場所は、かなり離れているので、この時期に特徴的なきのこなんでしょうね
ちょっと遠めですが、キンクロハジロかと思います
先日は1羽だけでしたが、今日は2羽います
頭の後ろの羽がぴょこんと出ています
ちょっと暖かくなったかな?
と思っていたら、一転、5℃以下の一日です
朝から雪がちらほら
それでもって、今日のきのこです
傘のふちが、ちょっと黒ずんできていますが、先週は出ていませんでした
なんだかわからないきのこです
大きい方の傘に、雪の粉がちょこっと乗っていて、小さい方は雪宿り
雨の翌朝、気温もちょっと上がってきたようなので、期待して散歩
でも、相変わらずのきのこでした
この場所にセンボンクヌギタケが出ていることは、知りませんでした
新たな場所で見付けると、ちょっとだけ感激です
それに、すごく群れています
多くのキクラゲのたぐいは、ちょっとくらいの雨では元に戻らないほど
干からびていますが
このアラゲキクラゲは、見事に復活しています
そして、おっぴろがってしまった、ヒナノチャワンタケの仲間も
材が濡れて黒いこともあり、よく目立っていました
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...