三重県亀山市にも、羽黒山という山があります
国指定史跡の関氏正法寺山荘跡の裏にある山で、標高も300mを切ります
昨日の雪が残っていて、すごく高い山に見えます
さて、今日のきのこです
三重県亀山市にも、羽黒山という山があります
国指定史跡の関氏正法寺山荘跡の裏にある山で、標高も300mを切ります
昨日の雪が残っていて、すごく高い山に見えます
さて、今日のきのこです
今日も朝から雪がちらつき、林の中まで薄っすらと積もっています
ちょっと、雪をどけてしまいましたが、雪の中にきのこが隠れています
傘が枯葉と同じような色なので、パッと見、一体何の写真?という感じです
ヒラタケのことを、別名 カンタケと言うそうです
先日のヒラタケが今シーズン最後かと思ったのですが
また、見付けてしまいました
今までになく、褐色が強く、これまた美味しそうです
ところで、昨日のエノキタケは、うちの人達にエノキタケと信じてもらえず
そのまま放置されてしまいました
雪がちらつく朝、小さいきのこが所狭しと出ています
幼菌の時はなんだかわかりませんでしたが、センボンクヌギタケに似たきのこでした
もう一つ
ツリガネタケに似たきのこです。枯れたクヌギの根元に出ています
去年の秋には、奥にボヤっと見える白いきのことの間に、カエンタケも出ていました
もう一つ
冬は、固いきのこが美しく見えます
これは、やわらかいきのこがないせいだけではないと思っています
多分、冬の林の雰囲気が、固いきのこを引き立てるんだと思います
最初は、エゴノキタケに似たきのこです
昔は、固いきのこに、ひだがあるのが不思議でした
もう一つ、ワヒダタケかと思って撮ったのですがここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます