2021年12月9日木曜日

ノスリ

 

ヤブをかき分け、田んぼに出ると

”何が出てきた?”

と、グルグル回りながら、見てくる影が

ノスリでしょうか

明らかに私を観察しているように見えます

人間だとわかると、徐々に離れて行きました

さて、今日のきのこ

この手の色のきのこは

全部同じに見えてしまいます

昨日の、大量発生きのこは

某研究者から、フウセンタケ属と教えていただきましたが

解説を聞くと、なるほど!

となります



2021年12月8日水曜日

モエギタケ

 

二日続けての雨だったので

冬にもかかわらず、多くのきのこが出ています

まずは、モエギタケに似たきのこ

激しくぬめった、緑色の傘

これに出会うのは、初めてです

初めて出会うきのこがあると

嬉しくて、誰かに見せたくなってしまいます

二つ目は、なんだかわかりませんが

あちこちに大量に発生していました

なんとなく、”きのこ”という色合いで

きれいです


2021年12月5日日曜日

よくあるきのこ

 

今朝も、鈴鹿の山は、上の方が白く染まっていました

歩き始めて、おや?

SDカードを入れてくるのを忘れた!

というわけで、スマホでの写真です

私の勝手な分類によると

”よくあるきのこ”に属します。ようは、”わからない”です

2021年12月4日土曜日

ハリタケ

 

やっぱり、冬は固いきのこですかね

新しく、ハリハリが出てきたので

ハリタケを調べてみたのですが

”〇〇ハリタケ”というのが80以上も

おまけに、科のみならず

複数の目に渡っているではありませんか

お手上げです

2021年12月3日金曜日

キイロニカワタケ

 

この材も巨樹で、たしかこの場所から

キイロニカワタケが出ていたはず

寒いせいか、しばらくたっても

大きくなってきません

ほかにも、ツヤウチワタケ、オオボタンタケなど、多くの菌類を養っています


年間をとおして見られる、この白いきのこ

シラカバのようになっていますが

同じようなものが多くて

属名おろか、科名すらわかりません

でも、一年のなかで、今が一番美しく見えます


2021年12月2日木曜日

ヒメスギタケ

 

12月に入っても、意外にハラタケ目のきのこに出会います

今日は、ヒメスギタケに似たきのこです

実はこの材、かなりの巨木です

季節に応じ、ウラベニガサ属や

名前を知らない、ウロコタケの仲間など

結構、多くの菌類を養っているようです


もう一つ、イヌセンボンタケに似たきのこ

条線が見えないのですが

幹の割れ目に、ゴソゴソと出ています


2021年12月1日水曜日

エノキタケ

 

雨上がり、傘がぬめっています

エノキタケに似たきのこですが

全然違うかもしれません

それでも、美味しそうな色なんです

この時期に、材から出て、ぬめっているきのこは、かなり限られるとおもうのですが

知識がないのが、悔やまれます

柄も、結構濃い色で、いい感じなのですが

さて、どうなんでしょう


ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます