ヤブをかき分け、田んぼに出ると
”何が出てきた?”
と、グルグル回りながら、見てくる影が
ノスリでしょうか
明らかに私を観察しているように見えます
人間だとわかると、徐々に離れて行きました
さて、今日のきのここの手の色のきのこは
全部同じに見えてしまいます
昨日の、大量発生きのこは
某研究者から、フウセンタケ属と教えていただきましたが
解説を聞くと、なるほど!
となります
ヤブをかき分け、田んぼに出ると
”何が出てきた?”
と、グルグル回りながら、見てくる影が
ノスリでしょうか
明らかに私を観察しているように見えます
人間だとわかると、徐々に離れて行きました
さて、今日のきのこ二日続けての雨だったので
冬にもかかわらず、多くのきのこが出ています
まずは、モエギタケに似たきのこ
激しくぬめった、緑色の傘
これに出会うのは、初めてです
初めて出会うきのこがあると嬉しくて、誰かに見せたくなってしまいます
今朝も、鈴鹿の山は、上の方が白く染まっていました
歩き始めて、おや?SDカードを入れてくるのを忘れた!
というわけで、スマホでの写真です
私の勝手な分類によると
”よくあるきのこ”に属します。ようは、”わからない”です
この材も巨樹で、たしかこの場所から
キイロニカワタケが出ていたはず
寒いせいか、しばらくたっても
大きくなってきません
ほかにも、ツヤウチワタケ、オオボタンタケなど、多くの菌類を養っています
12月に入っても、意外にハラタケ目のきのこに出会います
今日は、ヒメスギタケに似たきのこです
実はこの材、かなりの巨木です
季節に応じ、ウラベニガサ属や
名前を知らない、ウロコタケの仲間など
結構、多くの菌類を養っているようです雨上がり、傘がぬめっています
エノキタケに似たきのこですが
全然違うかもしれません
それでも、美味しそうな色なんです
この時期に、材から出て、ぬめっているきのこは、かなり限られるとおもうのですが
知識がないのが、悔やまれます
柄も、結構濃い色で、いい感じなのですがここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます