2024年3月31日日曜日

フウセンタケ属 などなど

 今日はとうとう24℃を超えました

朝、早いうちにハウスの中の収穫をしますが、それでも汗だくです

暖かくなったためか、きのこも新顔が少し出てきました


フウセンタケ属のきのこであることは、間違いないと思うのですが

微妙な色合いの傘です

胞子は鉄錆色だし、もしかして、ハイムラサキフウセンタケ?

いずれにしても、初めて見るフウセンタケ属です



3月上旬にポツポツ出て、その後見なくなっていましたが

再びミイノモミウラモドキが出てきました



そして、小さな赤いきのこ

オチバタケのたぐいかと思ったのですが、傘の溝もはっきりせず

ヒメチシオタケなのかもしれませんね



これは、何でしょうね?

最初に傘を見たときは、キツネタケのたぐいかと思ったのですが

柄が違う気がします



これは、新顔ではないですね

なんとなく、ハルノウラベニタケに似ていると思います



0 件のコメント:

コメントを投稿

ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます