たっぷり雨が降ったので、きのこもいろいろ出てきました
きのこシーズンのことを考えると、多いとは言えませんが、そこそこの数です
どうも、タイトルが”ウラベニガサ”ばかりで、面白みがありませんが
やっぱり、ウラベニガサ属です
傘の直径が10センチを超える、立派な姿
本当のウラベニガサは、図鑑によると”可食”となっていますが
これなんかはどうなんでしょうね?
大きいので、食べられたらいいんですけど
新たにキクラゲが出ている木を見付けました
これもまだ小さくて、もう少し大きくならないと、食べるところがありません
キクラゲ(アラゲキクラゲを含めて)は、この出たての姿が一番かわいいです
そして、ここのところぽちぽち見る、傘の中央が出っ張っているきのこです
なんとなく、ひだがピンク色に見えますが、気のせいでしょうか?
ちょっと痛んだ感じですが、ウスヒラタケでしょうか?
寒い時期に出てくるヒラタケの前後にウスヒラタケが出てきます
もうちょっと新鮮な感じだったら、食してもいいのですが、これはちょっと
これはなんだかわからないきのこですが
複数個所で出ているのを見ました
この時期に一斉に出てくるきのこなんでしょうね
なんだかわからないきのこが続きます
これもわかりませんが、傘の条線がよく見えています
さて、シダですが
ゼンマイが出てきました
写真は胞子葉ですが、栄養葉も近くに出ています
そろそろ、ワラビも出てきそうです
散歩ルートで一番多いのがベニシダで、そこら中に蔓延っています
でも、この季節、新しい葉が出てくると
その名のとおり、紅色で、この時だけきれいに見えます
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