2023年3月24日金曜日

キクラゲ、ウラベニガサ などなど

 昨日は十分に雨が降ったので、今日はその効果が表れているようです


気温もだんだん上がってきたので、新しいキクラゲが出てきました

まだ食するには小さいので、もう少し育つのを待ちたいと思います


そして、細かい毛が生えているアラゲキクラゲ

新しいものがたくさん出てきています

これもまだまだ小さくて、もうしばらく育ってから食してみようと思います



キクラゲ属が2種だったので、ウラベニガサ属も2種あります

傘がやや明るい褐色のもの1種


傘が黒褐色のもの1種

黒っぽいものの方が、柄の白さが際立っています



これはなんだかわからないのですが

傘の中央が出っ張っているきのこです

こういう普通のきのこが地面からでてくると

「冬も終わった~」という感じがしてきますね


これはきのこではありません

コケなのか、カビなのか

ジャゴケのようにも思えます

白い胞子嚢枝が伸び、先端に黒い胞子嚢(朔)がついています

このあたりに集中的に出ていて、モヤシのようです


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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます