2022年5月14日土曜日

ベニタケ属

 雨もやみ、願いが通じたのか、ベニタケ属に出会うことができました

雨上がりで、林の中の湿度が高く、レンズが曇り、ソフトフォーカスです

2本も見ることができましたが、ちょっと色合いが異なり、違う種かと思います

常日頃、きのこの研究者から「ベニタケ属は名前が付いていないものが多く、ベニタケ属としか言えません」と言われていて、よほど特徴的なもの以外は追求しないことにしています


いくつか新顔もあったのですが、雨に打たれてあまりよい状態ではなかったので、状態がよいヒメカバイロタケだけアップします

梅雨になると、めいっぱい出てくるヒメカバイロタケですが、二日間の雨で早々と顔を出しました

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