用事があって、二日間林に行きませんでした
今朝は、試しに畑の隣の林を覗きましたが、乾いています
そろそろ、雨が欲しい頃です
何だか分からない、微細なきのこです
立派に見える2本は、傘の直径が1ミリより小さく
その下に、さらに小さなきのこが出ています
老眼のため、小さな方は、肉眼でその存在に気付きませんでした
傘が破れ始めた、ウラベニガサ属のなにかです
今日は、2枚だけですが
しばらく雨の予報もなく、夏枯れ状態が続くかもしれませんね
用事があって、二日間林に行きませんでした
今朝は、試しに畑の隣の林を覗きましたが、乾いています
そろそろ、雨が欲しい頃です
何だか分からない、微細なきのこです
立派に見える2本は、傘の直径が1ミリより小さく
その下に、さらに小さなきのこが出ています
老眼のため、小さな方は、肉眼でその存在に気付きませんでした
傘が破れ始めた、ウラベニガサ属のなにかです
今日は、2枚だけですが
しばらく雨の予報もなく、夏枯れ状態が続くかもしれませんね
あまり暑くなると、きのこも出てこなくなりますが
今のところ、まだ出てきています
Leucocoprinus fragilissimus (Berk. & M.A. Curtis) Pat.
昨日、そろそろキツネノハナガサと思っていたところ
早速出てきてくれました
朝の林は、湿度が高いので、ハレーションを起こしています
よく似た感じですが、色が全然違います
キツネノカラカサ風なのですが、材から出てきます
そのあたりの種だとは思うのですが、よくわかりません
これもよく分からないものです
柄が長く、キツネタケに見られるような筋が見えます
改めて今日撮ったきのこを見ると
何だか分からないものだらけです
分からないきのこが続きます
竹林の中では、これがあちこちに出ていました
Gymnopilus aeruginosus (Peck) Sing. ?
チャツムタケ属ですが、ミドリスギタケかもしれません
Tapinella atrotomentosa (Batsch) Šutara var. bambusinum (R.E.D. Baker & W.T. Dale) (ad inter.)
今年最初に見る、ヤブニワタケです
これが出てくると、ソライロタケも出てくるのですが
さすがに、まだ時期的に早いのか、ソライロタケは見られませんでした
Multiclavula clara (Berk. & M.A. Curtis) R.H. Petersen
ちょっと遠いいのですが、アリノタイマツです
手前の白くボケた線が、動物除けの電気柵で
これ以上、近寄れませんでした
最後は粘菌類です
ちょうどいい、色合いになったマメホコリです
チャヒラタケと一緒に出ています
そういえば、今日はいたるところにチャヒラタケが出ていました
朝からクマゼミが鳴いてる日は、かなり暑くなる日です
今朝も朝から、ショワショワショワ
Crepidotus mollis Peck ?
夏の湿気ている日、チャヒラタケが出てきます
それも、一気にたくさん出てきます
チャヒラタケ属には、多くの種があるので、細かいところまでは分かりません
白っぽいですけど、同じたぐいじゃないかと思います
Pluteus leoninus (Schaeff.) P. Kumm. ??
小さいけど、ベニヒダタケでしょうか?
傘だけ見た時は、ダイダイガサかと思ったほどです
周りの枯葉をどけると、細い柄が見えてきました
よく分かりませんけど、シロホウライタケみたいなものでしょうか?
昨日に続いて、今日も小さなきのこがたくさん出ています
ちょっと古びていますが、キツネノカラカサのたぐいでしょうか?
そろそろ、キツネノハナガサが出てもいいころだと思います
こういう”普通のきのこ”は、何だかよく分かりません
モリノカレバタケの仲間なんでしょうかね?
最後は粘菌類です
今まで、白いものは何回もアップしましたが
今度は、黄色いものが出てきました
ススホコリの仲間でしょうか?
林の入り口が草に覆われてきたので、少し刈りました
今日の散歩は、それがメインとなってしまいました
Inocybe lutea Kobayasi & Hongo
えっ!この色はなに?
と思ったのですが
冷静に考えると、キイロアセタケが出てきていい時期でしたね
傘の中央にしわがあるし、多分そうだと思います
きょうは、やけに小さなきのこが、爆発的に出ています
スギの枯れ枝にいっぱいです
さらに小さく、シロコナカブリに似てますが
スギの実から出ています
なんだか分かりませんが、ヒョロっと長いものもあります
よく分からないものだらけです
ここのところポツポツ見かける、渋い色のベニタケ属です
Boletellus aurocontextus Hirot. Sato
最後は、コガネキクバナイグチです
太い木に寄り添うように出るのが好きみたいで
これも、まるでスギから出ているみたいに見えます
雨が止んでから、テングタケ属は低迷してますが、イグチ類は優勢です
Boletus pseudocalopus Hongo ??
ほんとはよくわからないきのこなんですが
アカジコウ似のイグチ類ということで
私の中では、ニセアシベニイグチではないかと思っています
傘が黄色いイグチ類ですが、キイロイグチではなさそうです
ミドリニガイグチとか、そんなところではないでしょうか?
Mucidula mucida (Schrad.) Pat. var. venosolamellata (Imazeki & Toki) R. H. Peterse ?
いつも歩いている林の中で、この木にだけ出てくるきのこです
目線より高い位置に出てきます
ヌメリツバタケモドキではないかと、思っています
とても複雑なひだなので、ヌメリツバタケモドキの可能性が高い
と思っています
Pluteus leoninus (Schaeff.) P. Kumm.
今日もベニヒダタケが出ていました
この色は、濡れた林の中で目を引きます
ちょっと低迷しているテングタケ属です
シロウロコツルタケとか、フクロツルタケに似ています
最後は粘菌類です
名前は知りませんが、いい感じに開いています
昨日はかなり雨が降ったと思っていましたが
雨量を見ると、それほどでもありませんでした
Retiboletus ornatipes (Peck) Manfr. Binder & Bresinsky
また傘が灰色のイグチ類ですが
柄のアミアミが鮮明です
キアミアシイグチでしょうか
この色どり、好きです
Tylopilus valens (Corner) Hongo & Nagasawa
かなり立派なホオベニシロアシイグチです
このくらいの傘の開き具合が限界ですね
これ以上開くと、デロデロになってしまいます
Boletus laetissimus Hongo
ダイダイイグチです
いつも、暗いイメージなんですけど、今年のダイダイイグチは、鮮やかです
Amanita virgineoides Bas ?
シロオニタケなんでしょうね
雨に洗われて、傘のイボイボが流されてしまいました
スキンヘッド状態です
Pluteus leoninus (Schaeff.) P. Kumm. ?
奇麗な色のきのこです
材から出ていて、ベニヒダタケかもしれません
ベニタケ属のなにかです
傘がかじられていますが、とても不格好です
この傘にして、この太い柄
どうしたんでしょう?
最後は、何だか分からないきのこです
ラッパ状の傘をしていますが、私には思い当たるきのこがありませんでした
今朝も雨模様だったので、ちょっと歩いただけです
雨模様といいながら、新鮮なきのこはありません
雨の最中は、出てこないんでしょうかね
まだ、傘が開いていないにもかかわらず、柄が剥けてきています
雨の前に出たんでしょうね
上の写真とともに、テングタケ属の何かです
同じ種かもしれません
サルノコシカケ形のきのこが、たくさん出てきました
この木はコナラだと思いますが、まだ生きています
樹勢が衰えてきてるんでしょうかね
今日は雨なので、散歩に行っていません しかし、畑の倉庫をのぞくと、そこにきのこが出ていました 赤褐色の傘をしたきのこです ビロード状とまではいきませんが、傘の表面に光沢がありません 柄には、リング状の立派なつばが見えます 初めて見るかもしれません 一体何でしょうね?