2022年4月18日月曜日

雨後のきのこ

 朝から雨模様でしたが、3時すぎに山を見に行きました

相変わらずウラベニガサ属が出ています


また、キクラゲも雨に濡れて元気です

でも、まだかなり小さいので、食するほどではありません

上の画像はキクラゲ、ではこれは何でしょう?

キクラゲ目?チャワンタケ目?

今日はどうもわからないきのこばかりです

これも、ベニタケ属のような傘をしているのですが、材から出ているようにみえます


2022年4月17日日曜日

ヒメハギ

 


小さい花ですが、ヒメハギが咲き出しました

笹とかぶっていて葉がわかりずらいです


さて、今日のきのこです

傘が完全に開いていない、似たようなウラベニガサ属2点です

そしてもう1点

タマチョレイタケ属です

かなり白いですが、ハチノスタケなんでしょうかね?

2022年4月16日土曜日

ウラベニガサ属

 雨の後、二日目、三日目あたりがよくきのこが出るようです

今日は二日目でしたが、ウラベニガサ属オンパレード

やや白っぽいものから、濃い褐色のものまで、数種が確認できました


傘がきちんと開かなかったようですが、かなり白っぽい傘です






褐色の傘で、縦方向に繊維状のものが見えます









上のと同じように、傘に縦方向の繊維状のものが見えますが、色は灰白色です





これも繊維状のものが見えますが、傘の色は黄褐色です






傘の色が僅かに紫がかった濃い褐色のものです

上2点は材の上面から出ていますが、下3点は、材の横から出てきています

2022年4月15日金曜日

タマキクラゲ

 

昨日の雨で、さっそく水分に敏感なきのこが顔を出しました

まずは、タマキクラゲ

いっぱい水分を吸って、プクプクになっています

図鑑によると食べられるらしいのですが、食べる気持ちがわいてきません


次は、クロハナビラニカワタケ

ハナビラニカワタケは、お吸物にして食べたことがありますが

これはどうなんでしょう

色がちょっと食欲をそそりません


最後はメダケアカコロモビョウキンです

今年の初物ですが、私としてはどうでもいい感じです

5月頃まで、このモコモコが細い竹にくっつきます

2022年4月13日水曜日

ウラベニガサ属

 

今日もウラベニガサ属です

そろそろウラベニガサ属もあきてきたのですが、明日は雨の予報

そうすると、また新たなウラベニガサ属が出てくると思っています


さて、はちいろ農園では、きぬさやエンドウの花がだいぶ咲いてきて、今月下旬には出荷できると予定です。楽しみにしていてください。

2022年4月12日火曜日

いわかがみ

 

今年もたんぼの脇の斜面に、イワカガミが咲きました

触ると壊れてしまいそうな、可憐で華奢な花です


その下の田んぼの脇には、マムシグサも咲いています

こちらは、触ると呪われてしまいそうな不気味な形と色合いです

花がそんなに多くないはちいろ農園周辺ですが、今の時期はいろいろ楽しめます

2022年4月11日月曜日

ヒラタケ風

 

ヒラタケに似たきのこなんですが、ちょっと違うような気がします

去年も見ているのですが、どうもしっくりこないんです

でも、きのこは見た目に騙されてはいけません


もう一つ

やけにオレンジ色をしたきのこです

マクカワタケ科かもしれないと思いつつ、やはり見た目に騙されないように

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...