ヒイロタケのような色のきのこですが、半背着生みたいです。
子実層面は細かい管孔が見えます。う~ん
もう一つ
これもなんでしょうね?
モミジウロコタケに似ている気もしますが、わかりません
まだ、たけのこの”た”の字もない季節ですが、すでに掘っている人がいます
証拠はないのですが、イノシシでしょうか?竹林をあちこち掘り返し、筍の皮だけが散乱しています。
トリュフではないですが、イノシシを馴らして、筍のありかを探ってもらったらすごいかも
さて、今日のきのこです
ウスカワタケの仲間でしょうか?
だんだん古びて、色が変わってきたので、今のうちに写真を撮っておこうと思った1枚です
林の中に、何カ所かのヌタ場があるのですが、ここは最近泥浴びをしたようで、泥がこねくり回されていました。
水分が多いので、入浴後に体をブルブルさせるようで、少し離れた所のあちこちの葉に、泥水が飛び散っています。
さて、今日のきのこです
昨日と同じようなきのこかと思い、写真を撮りましたが
改めて見ると、ニガクリタケに似たきのこでした
でも、普段見るニガクリタケよりかなり小さく、ヒメカバイロタケくらいの小さな傘が、いっぱい並んでいます
新しく、センボンクヌギタケに似たきのこが出ている枯れ木を見付けました
先週はなかったような気がしますが、気付かなかっただけかもしれません
他のきのこと違って、一斉に出るのではなく、枯れ木ごとに時期がずれているようです
もう一つ
オシロイタケの仲間でしょうか
幾重にも重なったように出ていて、階段みたいだったので、撮ってみました
ちいさなネズミが登ったりしたら、おもしろいのに
畑の脇の林のそばで、ふきのとうを見付けました
まだまだ寒いのですが、これから徐々に春に近づいていくと思うと、胸が躍ります
さて、今日のきのこです
目の前の枝に、アラゲキクラゲが鬼のようについています
ところが、写真を撮った場所から斜面になっていて、この枝にはどんなことをしても手が届きません
う~、悔しい
ハウスの中で、草取りをしていると、ほうれん草の脇に小さなきのこが
何かの幼菌なのか?
傘が椀形ですが、地面から出ているし、一体何でしょう?
分からないものがあると、知りたくなるのが常ですが、手掛かりもありません
もう一つ、ウチワタケの仲間でしょうか?
まさに鈴なり状態で、出てきています
こんなにたくさん出ると、気持ちいいいです
どこからともなく、テイカカズラの実が飛んできて、あちらこちらに引っかかっています
綿毛に比べて、種が入っている部分が長いので、果たしてどのくらい飛べるのでしょう
風が強い日が何回もあったので、あちこちに飛んでいるのでしょうね
木の枝も、ボキッとなり落ちています
この枝は、カワラタケがびっしり付いているのですが、カワラタケの下から見た感じがすごいです
ふちの白が引き立って、変わったきのこに見えてます
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...