2022年11月25日金曜日

ホコリタケ などなど

 今日は、普段きのこが少ないルートを歩いたんですが

11月初の”つ”抜けでした

なぜかこの寒いのにホコリタケが2個も並んで出ています

10月に出ていたホコリタケは、黒くなって、叩くと胞子が出てきます

これが胞子を飛ばす頃は、霜が降りているかもしれません


これも一体なんだ?という状態です

ヒメツチグリ属のなにものかなんでしょうけど、材から出ています

それも、2個も並んで出ています

ここまでグズグズになった材は、土と変わらないんでしょうか?


普通は、こういった落ち葉の積もった地面から出ているはずなんですけど

これも、ヒメツチグリ属のなにものかでしょうね


去年もそうでしたが、12月の声を聞くころ出てくるフウセンタケ属です

名前はしりませんが、胞子が鉄錆色をしているようです

去年は、このあたりに山のように出ていたのですが

今年はちらほらといった感じです


木の又になっている部分から、1本だけ傘がぬめったきのこが出ていました

下の枝は死んでいますが、上の方の枝はまだ生きています

傘にササクレみたいなのが見えるので、スギタケ属かもしれませんね


写真を撮った時は、ニガクリタケのように見えていたんですが

今見ると、きれいなレモン色ですね

先週は白茶けていたオレンジガサに似たきのこも

今日は、濃いオレンジ色です


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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます