今日は、普段きのこが少ないルートを歩いたんですが
11月初の”つ”抜けでした
なぜかこの寒いのにホコリタケが2個も並んで出ています
10月に出ていたホコリタケは、黒くなって、叩くと胞子が出てきます
これが胞子を飛ばす頃は、霜が降りているかもしれません
これも一体なんだ?という状態です
ヒメツチグリ属のなにものかなんでしょうけど、材から出ています
それも、2個も並んで出ています
ここまでグズグズになった材は、土と変わらないんでしょうか?
普通は、こういった落ち葉の積もった地面から出ているはずなんですけど
これも、ヒメツチグリ属のなにものかでしょうね
去年もそうでしたが、12月の声を聞くころ出てくるフウセンタケ属です
名前はしりませんが、胞子が鉄錆色をしているようです
去年は、このあたりに山のように出ていたのですが
今年はちらほらといった感じです
木の又になっている部分から、1本だけ傘がぬめったきのこが出ていました
下の枝は死んでいますが、上の方の枝はまだ生きています
傘にササクレみたいなのが見えるので、スギタケ属かもしれませんね
写真を撮った時は、ニガクリタケのように見えていたんですが
今見ると、きれいなレモン色ですね
先週は白茶けていたオレンジガサに似たきのこも
今日は、濃いオレンジ色です
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