2022年4月6日水曜日

フモトスミレ

 

はちいろ農園周辺では、最後に咲き出すフモトスミレです

小さめの花と、はっきり見える葉脈が特徴です

さて、今日のきのこです

一見、アセタケ属のような形の傘をしたきのこ

なんとなく、木に寄り添うように出てくるきのこは、多いように思います

きっと”安定”を求めているのでしょうね


こちらは、やや古びてきはじめで、傘の下端が黒くなっています

例によって、”よくあるきのこ”ですが、離れた場所でも、同じ種のきのこは、同じ時期に出てくるのですね

2022年4月5日火曜日

チチタケ属

 

種名はわかりませんが、たぶんチチタケ属だろうと思っているきのこです

去年もこの時期に一度だけ見ています

小さいきのこですが、傷をつけると、ちゃんと白い乳液が出てきます


そして今日もウラベニガサ属です

今日のは、傘の表面が褐色で、ウラベニガサそのものにかなり似た感じです


最後は目の保養です

満開の桜ですが、品種名はわかりません

よくあるソメイソシノに比べ、わずかに色が濃く、花が大きいのが特徴です

2022年4月4日月曜日

キクラゲ

 

10年ほど前、畑の一角にサクランボの木を植えたのですが、いつのまにか枯れてしまいました

今日、草刈りをしていると、その時の桜の木が出てきて、たわわにキクラゲが付いていました

ここのところ、キクラゲというとアラゲキクラゲだったのですが、今日のは本当のキクラゲです

大きくなっていたので、剥がして冷温庫に入れておきましたが、果たして料理してくれるかな?


もう一つ、いつもの黄色っぽい見分けがつかない”よくあるきのこ”です

今日のは、柄も傘と同じような色をしています

手前に誰かが踏んでぺしゃんこになった、同じ種のきのこが見えます

2022年4月2日土曜日

イボタガ

 

やや大形のフクロウ顔のイボタガ

なんでも、春に見られるそうですが、それにしても複雑な模様です


それでもって、きのこはやっぱりウラベニガサ属です

ウラベニガサ属も、名前がついていないものが結構あるようで、深く追求しないことにします

上のとよく似たウラベニガサ属です

古びているので、同じ種かどうかわかりません


2022年4月1日金曜日

よくあるきのこ

 また見分けがつかない”よくあるきのこ”です

傘がまだ完全に開いておらず、まんじゅう形をしています

柄には白っぽい短毛で覆われていて、腐朽が進んだ材から出ています


さて、”なばな”の出荷はだいぶ前に終わってしまいましたが、残ったなばなは花盛りです

種ができる前に刈らないと、翌年に大変なことになってしまいますが、もうしばらく花を楽しみたいと思います

2022年3月31日木曜日

ホコリタケ

 久しぶりにサルの襲撃を受けて、膨らみはじめたタマネギを大量にあさっていきました

なんてこった!!


さて、今日のきのこです

3月25日にホコリタケを見て、にっこりしてたところ、今日は別の場所にたくさん出ていました

たくさん出てても同じ程度の”にっこり”です


2種目は、ニガクリタケに似たきのこです

ニガクリタケがよく出る別の場所には出ていないので、ちょっと疑問が残ります


やはり、桜の季節はウラベニガサ属なんですね

色々な種類のウラベニガサ属が出てきますが、ウラベニガサそのものというのは、なかなかわかりません


最後は、見分けがつかない”よくあるきのこ”です

この手のきのこは、いくら見ても同じに見えるので、検索するのをあきらめています

2022年3月30日水曜日

アリアケスミレ

 

長い葉と白っぽい花。アリアケスミレに似たスミレです

周りにスギの花がいっぱい落ちていますが、スギ花粉はピークを過ぎ、新たな目のかゆみを感じています


さて、今日のきのこ

昨日見たきのことよく似ています。同じ種なのかもしれませんが、名前はわかりません

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...