2022年2月19日土曜日

負けん木

 


なんかの理由で、折れそうになった木

いや、けっこう折れてる感じです

でも、そこから奇跡の復活。ちゃんと葉も付ける回復は驚異的


さて、おととい雪が降ったので、またエノキタケが出てきているのではないかと思い、確認に行ってみました

残念!前に出ていたものが干からびて、幹にくっついているだけ

新しいエノキタケは出ていませんでした

2022年2月18日金曜日

雪のあと、いろいろ

 


今朝は、昨日降った雪がまだ残っていました

雪の上に、2列の足跡が

ツメがはっきり見えるので、タヌキかキツネだと思います

冷たい中、どこへ行ったのでしょう


空を見上げると、真っ青な快晴

こちらも2列の飛行機雲が、短くできています

民間機はこんな接近した飛び方をしないので、自衛隊のジェットなんとかでしょうか

この後、クロスして東の空へ


そして最後

津市芸濃にある、石山観音公園に出かけてみました

天気がいいとは言え、気温は6度台

伊勢湾の真ん中に浮かぶ神島まで見渡せる眺望

近くにこんな場所があるとは、知りませんでした

2022年2月17日木曜日

アラゲキクラゲ

 


また、アラゲキクラゲが出ている木を見付けました

でも、”耳”というよりは”耳かき”といった方がよい大きさで

食べごろになるのは、まだまだ先です

キクラゲ、”クラゲ”と付いているのに、漢字で書くと”木耳”なんですね

”耳”の方が自然な感じがしますが、クラゲは耳じゃないですよね


おまけの画像です

常緑性のトラノオシダで、いつでも見られるのですが、なぜか寒い冬と暑い夏に見ると、気が休まります

2022年2月15日火曜日

チャワンタケ属

 


薄暗い倉庫の中に、チャワンタケの仲間が出ていました

周辺に干からびたものが残っていて、継続してこの場所から出ているようです

薄暗いこともあり、今までまったく気づきませんでした


もう一つ

モミジウロコタケに似たきのこです

硬いきのこの割りに、鮮やかに見える時期が限られています

ちょうど今が、見ごろ?なんでしょうね

2022年2月14日月曜日

シロキクラゲ属

 


昨日の雨で、干からびて姿が見えなくなっていたきのこが復活していました

白い半透明のかたまり、シロニカワタケのたぐいでしょうか

樹皮の窪みに散在しています

でも、この季節のきのこではないような気がします


もう一つ

ビョウタケ目の何かです

ヒナノチャワンタケの仲間なのか、ハイイロチャワンタケの仲間なのか

同じような外見のものがたくさんあるので、よくわかりません

でも、ハラタケ目ではありませんでしたが、久しぶりにやわらかいきのこでした

2022年2月13日日曜日

ツグミも群れて

 


先週から、ツグミが群れています

急に目立つようになりました

日本へは、もっと早くやってきているはずなので、帰る準備なのでしょうか


ここのところ、新鮮なやわらかいきのこを見ていません

白くべったりしたきのこが、枯れ木ばかりでなく、そこに巻き付いたつる植物まで侵しています

遠目に見ると、まるで包帯を巻いたようです

もうちょっと太ければ、石膏のギプスになってしまいます

2022年2月12日土曜日

もぐらも活性化

 


畑の脇の草地が、モコモコすごいです

いたるところに、モコモコができています

急に、モグラの活動が活性化してきたようです


さて、今日のきのこです

ムラサキホコリの仲間ですが

最近出たものではないと思います

おそらく、秋に出たものが、風雪に耐え、今まで残っていたのでしょう

こんな、か細い変形菌がよくもまあ!

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...