もう1日あるのですが、明日は雨予報なので、五月の感想を
4月はとても多くのきのこに出会えましたが、打って変わって5月は少ない感じでした
今日のきのこは、なんだかよくわからないのですが、ニクウスバタケに似たきのこです
多数が重なり合って出ており、硬いきのこですが、まだ柔軟性がありました
子実層面はハリハリで、傘の表面はこんな感じです↓
さて、はちいろ農園では、ジャガイモの花が満開です
出荷はまだ先ですが、ほくほくのジャガイモをお届けできると思います
もう1日あるのですが、明日は雨予報なので、五月の感想を
4月はとても多くのきのこに出会えましたが、打って変わって5月は少ない感じでした
今日のきのこは、なんだかよくわからないのですが、ニクウスバタケに似たきのこです
多数が重なり合って出ており、硬いきのこですが、まだ柔軟性がありました
子実層面はハリハリで、傘の表面はこんな感じです↓
さて、はちいろ農園では、ジャガイモの花が満開です
出荷はまだ先ですが、ほくほくのジャガイモをお届けできると思います
今日の三重県亀山市は、最高気温が32.7℃まで上がり、今年一番の暑さでした
アメダス観測点は、はちいろ農園から100mほどの所にあるので、畑もほぼ同じ気温のはずです
さて、今日のきのこですが、今年の初物、オオホウライタケです
傘に明瞭な放射状の溝があります
その後、オオゴムタケは順調に成長し、ぎゅうぎゅうになってきました
”オオ”が付くきのこはかなり多く、200種類近くあるようです
今日もピンク色の粒々を見つけたので、部分的に持ち帰って、接写してみました
表面がツブツブで、やはり変形菌のようです
最後は、密生して出ているきのこです
まだ幼菌なので、よくわかりませんが、束になって出ているようです
現状では、傘にざらつきがあります
最近見なかったので、もう春のウラベニガサ属は終わったと思っていました
しかし、昨日の早朝までの雨で、材に十分水分が浸み込んだのか、大きいのが出ていました
ちょっと薄い色をした傘で、5センチ強の大きさです
次のはまだ出たてなので、よくわかりませんが、変形菌のような気がします
朽ち果てた材に似合わないピンク色
ツノホコリの仲間でしょうか
最後は、私が言うところの”よくあるきのこ”です
今日のは、傘の中央がやや紫色がかっていますが、それでも”よくあるきのこ”です
朝4時にはまだ激しく降っていた雨も、6時にはすっかりやんで、朝の散歩へGo
降ったばかりなので期待していなかったのですが、多くのきのこに出会えました
最初はムラサキフウセンタケです
ちょっと古びてしまって、真っ黒になっていますが、柄の下の方に紫色が残っています
去年もそうでしたが、一年の中で最初に出会う大形菌です
これは普段あまり見向きもしないのですが、出始めのスエヒロタケです
念のためひだも見てみました
さて、これは何でしょう?
ヒラタケ形のきのこですが、ヒラタケではありません
色合いはキヒラタケに似ていますが、よくわかりません
最後は小さくてかわいいクヌギタケ属です
そろそろイヌセンボンタケを見てもいいかなと思っていますが、これは2本しかなく、しかも白いです
今日はきのこがありません
山のあちこちでハナミョウガが咲き始めました
ミョウガではなく、ショウガの仲間だけあって、葉をこすると爽快感あふれる匂いがします
そして、こちらを睨んでいるのはマムシです
間違いなく、私を睨んでいます
尻尾の先端を激しく震わせて、威嚇もしています
今年の初マムシでした
普段は”褐色”という言葉を使うのですが、これは”茶色”です
材からぽつんと出るきのこが流行っているようで、最近よく見ます
でも、なにものかわからないのが悔しいんです
そしてホコリタケ
いつもより大きめのホコリタケです
材から出ているものと見比べても、違いがわかりません
昨晩は、思いもよらず激しい雷で、ぴっかぴかの空でした
そこで今日はきのこも期待できるかと思いきや、まったくです
写真を撮ったのは、この1本だけ
それも、傘の感じから、今朝出たものではないと思われます
薄いグレーの傘をしたベニタケ属
柄が太めですね
ベニタケ属はほぼ同定をしないこととしているので、ベニタケ属というタイトルも今後増えていきます
ブログのタイトルをどうしようかちょっとだけ考えるのですが
どうしても、名前がわかるもの、かなり似ている名前がわかるものに限られてしまいます
ぜんぜんわからないきのこに、タイトルを付けようがないんです
それでもって、今日はホコリタケとなります
ここのところ、材から出ているホコリタケが続いたのですが、今日は地面から出ています
やっぱり、地面から出ていると”にっこり”してしまいます
昨日に続いて、材から1本だけ出ている小さなきのこです
上のものとは種類が違うようで、傘に条線が見えます
明日はもう少し”おお~!”と思えるきのこに出会いたいです
朝のうち、ちょっと雨が降っていたのですが、お湿りには程遠いもので、じきにやんでしまいました
今日は珍しくきのこ以外のタイトルです
初めて見るシライトソウです
去年もここを歩いているはずなのに、気が付きませんでした
さて、今日も材から出るきのこだけです
これも今年の初顔、ハナビラニカワタケです
次の雨は金曜なので、それまでに干からびてしまいますね
もう一つ
1本だけぽつんと出た、小さなきのこです
全身暗褐色の可愛らしいきのこですが、なんだかわかりません
モリノカレバタケの仲間でしょうか?
顔の周りを虫がプンプン飛んでいて、うっとおしい
手で振り払ったところ、手に握っていた鋏で頭を殴ってしまい、流血^^;
さて、今日はきのこが多かったのですが、目についたものはすべて材から出ていました
5月も下旬になると、少しだけきのこにも色気が出てきます
最初はヒメスギタケに似たきのこです
傘も柄も棘状の片鱗で覆われていて、雰囲気が出ています
昨日、おとといと頭痛が続いていましたが、よくなってきました
かねてから、私の頭痛は太陽風のスピードと相関関係にあるのではないかと思っています
頭痛の時に太陽風のスピードを確認すると、秒速500キロメートルを超えていることが多くあります
たんなる偶然かもしれません
さて、今日のきのこです
傘も柄もうすい紫色をしています
傘にぬめりはなく、形としてはムラサキフウセンタケに似ているのですが、小さいんです
なんだかわからないフウセンタケ属です
次は、色合いや傘の感じはウスキモリノカサに似ています
傘の上に横たわる枯れ木が邪魔で、つばがあるかどうか、確認できませんでした
今日もベニタケ属を見ることができました
この場所は、時期をずらして違う種のベニタケ属も出てきます
うっすらと色が付いた傘がきれいですが、例によって名前は追求しません
古びてくると、傘の色が若干濃くなるようです
柄も心なしか黄色みがかっています
もう一つ
ちょっと白っぽいですが、この場所はいつもニガクリタケが出てくるので、これもニガクリタケだと思うことにします
今日は朝から曇り空、ここのところ6時ころから歩き始めるのですが、曇っていると暗いです
なぜか、材から出ているように見えますが、気のせいでしょうか
2番目は、クヌギタケ属でしょうか
折れた材の先端から何本も出ています
ちょっとチシオタケに似た感じでしょうか
最後は、たぶん昨日の2番目と同じ種と思われる”よくあるきのこ”です
私が勝手に、黄色っぽいのは”よくあるきのこ”、灰色っぽいのは”ふつうのきのこ”と呼んでいます
畑の近くの林から「カッコー」という声が聞こえてきました
今年の初声です
さて、今日のきのこはわからないものだけです
まずは、ひょろっとしたきのこです
アシナガなんとか、というきのこがいくつかありますが、透明感のある柄と白い傘
さて、なんでしょうね?
もう一つは、黄色っぽい見分けがつかない”よくあるきのこ”です
こちらは赤っぽい柄をしています
雨もやみ、願いが通じたのか、ベニタケ属に出会うことができました
雨上がりで、林の中の湿度が高く、レンズが曇り、ソフトフォーカスです
2本も見ることができましたが、ちょっと色合いが異なり、違う種かと思います
常日頃、きのこの研究者から「ベニタケ属は名前が付いていないものが多く、ベニタケ属としか言えません」と言われていて、よほど特徴的なもの以外は追求しないことにしています
いくつか新顔もあったのですが、雨に打たれてあまりよい状態ではなかったので、状態がよいヒメカバイロタケだけアップします
梅雨になると、めいっぱい出てくるヒメカバイロタケですが、二日間の雨で早々と顔を出しました
二日続けて雨です
今日も朝の散歩に出かけていませんが、畑の隣の林をのぞいてみました
このタイトルを使うのも何回目でしょうか
だいぶ少なくなってきたウラベニガサ属ですが、材が十分な湿気をもつと、まだ出てきます
なかなか新顔に出会えませんが、次はベニタケ属に会えるといいなと思ってます
昨日の雨で新たなきのこを期待しましたが、残念ながら新顔はありません
最初はシロニカワタケです
雨が降ると水分を吸って復活してきます
そしてキクラゲです
それなりに降ったと思っていましたが、写真でもわかるように、十分に水分がいきわたっていません
最後は材から出ているホコリタケです
これではまだ雨が降っても胞子が飛びません
今年は材から出ているホコリタケをよくみます
地面から出ているのと、見た目に違いが分かりません
山は萌黄色ですが、今朝の林はけっこう乾いていました
昼から雨が降り出したので、明日はきのこも少し期待できるでしょうか
林の中でみずみずしいのは、大きく伸びた筍の先端付近
この水滴がどこからくるのか?竹の中?夜露?
多くの筍はすでに5mくらいに育っています
昨日からオクラの植え付けを始めました
小さい苗ですが、夏には背丈ほどに成長し、たくさん実をつけてくれます
これは赤いオクラです
茎が赤いんです
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...