2022年1月9日日曜日

静かな朝の霜

 


風もなく、快晴の朝

案の定、霜がすごいです  近くの茶畑も真っ白でした

ということで、今日は

チリメンタケに似た白いきのこです

これも、冬になって新しいものが出始め、だんだん立派になってきました

もう一つ、ムササビタケに似たきのこです

傘の微妙な色具合が好きです



2022年1月8日土曜日

エゴノキタケ

 


冬は、固いきのこが美しく見えます

これは、やわらかいきのこがないせいだけではないと思っています

多分、冬の林の雰囲気が、固いきのこを引き立てるんだと思います

最初は、エゴノキタケに似たきのこです

昔は、固いきのこに、ひだがあるのが不思議でした

もう一つ、ワヒダタケかと思って撮ったのですが

ひだが輪になっていませんでした


2022年1月7日金曜日

竹の根

 


別になんて言うこともない、普通の竹の根なんですけど

あまりに緑がきれいだったので、撮ってみました

周りに生えている、小さなシダがより明るい緑なのですが、竹の根の落ち着いた緑に惹かれました

さて、今日のきのこです

材から出ていて、傘の形はクヌギタケ属に似ています

毎朝、歩くルートが違うので、日ごとに違うきのこに出会っています

出会いは大切にしないと


2022年1月6日木曜日

ムラサキシメジ

 


たぶん昨日のきのこと同じ種だと思います

ムラサキシメジに似たきのこで、昨日のものより古びているため、白くなっています

柄は中空で、ひだに鉄さび色は見られません

さて、ネギは周囲を電気柵のケーブルとピンクのタフテープで囲んでみたところ、今日は被害にあっていません

囲いのすぐ近くに鮮明な足跡が残っています

細長い蹄、シカの足跡によく似ています

ヤギだという人もいるのですが


2022年1月5日水曜日

長ネギに拡大

 


葉ネギを食べつくしたと思ったのか、ついに長ネギまで食べ始めました

私でさえ、長ネギはアレルギーなのに、シカさん、おなか壊しますよ

さて、今日のきのこです

フウセンタケ属かと思ったのですが

ひだも、傘と同じような色で

もしかしたら、ムラサキシメジかな?

どっちだか、わかりません


2022年1月4日火曜日

犯人は誰だ!

 


葉ネギがだんだん大きくなってきたのですが、根元を残して

上をきれいに食べていくやつがいる

ネギは、硫化アリルが含まれているので、多くの動物はあまり食べないのですが

周りに残された足跡から、シカの犯行である可能性が非常に高いように思います

まったく!

さて、今日のきのこです

カワラタケも新しいものが出そろい

朝日をあびると、とってもきれいです

この材の上の方には、古びてボロボロになったカワラタケが残っています

もう一つ

アカヤマタケ属でしょうか、オレンジガサに似たきのこです

シノ竹の葉に埋もれて出ていますが、これは11月下旬から12月にかけてがピークでした

1月に入り、出遅れた感がある1本です




2022年1月3日月曜日

ツヤウチワタケ

 


ツヤウチワタケに似たきのこです

寒くなると、新しいものが出てきて、古いやつはパラパラと散っていくようです

そしてもう一つ

何回も登場しますが、ヒラタケです

そろそろ、新しいのが出なくなってきたようで、これが最後でしょうか


ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...