2022年4月28日木曜日

ホコリタケ

 以前、ホコリタケについて、地面から出るキツネノチャブクロと材から出るタヌキノチャブクロの話しを聞きました

今日みたこれは、材から出ているのですが、太い柄が付いていて、普通のホコリタケよりトゲトゲしている気がします

それでもやっぱり、”にっこり”してしまうホコリタケです


次のこれは、枯葉の積もった地面から出ています

やや濃い色の傘とそれより薄い色の柄

エノキタケのような配色ですが、全然エノキタケではないんです

さて?


最後もやっぱり ???

名前が知りたい私にとって、モヤモヤがつのるばかりです

ちょこっと破片を入れると、瞬時に分子配列を検索し、同定してくれる装置があると、天にも昇る気持ちになれるのですが

もっとも、名前が付いていないきのこがとっても多いので、そういう装置があってもやっぱり???かもしれませんね

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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます