昨日の雨のおかげではありませんが、2月としては多くのきのこが出てました
いくつかは、雨のおかげもあるのですが
歩く場所と、タイミングがぴったりあったんでしょうね
毎年エノキタケが出ていた木が倒れてしまい
今年はもう出ないかと思っていましたが
今日見ると、2本だけ出ていました
2本しか出ていないので、来年はもう出ないかもしれません
もう終わったかと思っていたヒラタケ
折れた枯れ枝の先端から、小さいのが出ています
折れ口が新しいので、菌が付いて何年もたっているわけではないようです
苔むしたカシの腐朽木から出ているセンボンクヌギタケです
この場所は、まだ新鮮な状態を保っています
今年は普通にツチグリが見られます
これも雨のおかげではなく、前から出ていたようで
周辺に、残骸も多くありました
これは、明らかに雨のおかげです
前から出ていたんでしょうけど、雨が降って生き返った感じです
ヒメロクショウグサレキンでしょうか?
今年はどうも、出が悪いです
同じような形をしていますが、ハイイロクズチャワンタケに似たきのこです
この木だけ、霰が降ったように密生しています
最後はなんだかわからない物体です
比較的硬い球体で、年に1回は見るような気がします
硬質菌のなにかの幼菌なのでしょうか?
よくわかりません
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