気温が高く、晴の日が続くと、そろそろ林の中も乾き始めてきます
もうちょっと行けそうな気がしますが、じきにきのこが出なくなりそうです
ツルタケ風のきのこですが
傘の溝線が異常に深い気がします
テングタケ属ではあるものの
ハイガイの放射肋を思わせるように、でこぼこしてるし
何でしょうね?
これもテングタケ属の何かですが
奥のものは、前のものと同じ種と思われます
手前のものは、傘が褐色がかっていますが
カバイロツルタケではないように思います
最後は、マメホコリでしょうか
ひとつだけ、ポツンとあります
気温が高く、晴の日が続くと、そろそろ林の中も乾き始めてきます
もうちょっと行けそうな気がしますが、じきにきのこが出なくなりそうです
ツルタケ風のきのこですが
傘の溝線が異常に深い気がします
テングタケ属ではあるものの
ハイガイの放射肋を思わせるように、でこぼこしてるし
何でしょうね?
これもテングタケ属の何かですが
奥のものは、前のものと同じ種と思われます
手前のものは、傘が褐色がかっていますが
カバイロツルタケではないように思います
最後は、マメホコリでしょうか
ひとつだけ、ポツンとあります
朝は忙しかったので、昼から散歩に出かけましたが
これは大間違いでした
林の中は多湿で、汗まみれです
Ganoderma lucidum (Curtis) P. Karst.
マンネンタケです
こんなにまとまって出ているのを、初めて見ました
Favolus acervatus (Lloyd) Sotome & T. Hatt. ??
なんだか、硬いきのこが群れるのが流行りでしょうか
スジウチワタケみたいなやつも、群れてます
何だかよく分かりませんが、材から出るきのこつながりです
キララタケ風のきのこです
キクメタケ風のきのこです
こういうのは、ノウタケなのか?キクメタケなのか?よくわかりません
これも、私には分からないきのこです
ナギナタタケなのかもしれませんが
似ているきのこが他にもあり、判断できません
最後は粘菌類です
虫が材を食べた跡かと思いましたが、どうも粘菌のようですね
スクランブルエッグみたいな状態です
一気にきのこが出てきた感じです
夏のきのこの季節になりました
Mycena auricoma Har. Takah.
コガネハナガサのようです
キツネノハナガサとは違った美しさがあります
つばがないのが特徴ですね
Amanita pseudoporphyria Hongo
はっきりと、コテングタケモドキと言えるものが出てきました
これまでのテングタケ属は、何だかよく分からないものでした
ここの林では、最も普遍的なテングタケ属の一つです
これもテングタケ属だと思うのですが、よく分かりません
タマゴテングタケモドキとか、そんなやつでしょうか?
Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz
ザラエノハラタケのようです
やっぱり、これから出てくるみたいですね
こうなると、私には分かりません
ハラタケ属なのか?
テングタケ属なのか?
そのあたりだと思うのですが、どうでしょう?
イグチ類も、何本か出ていました
管孔面が白く、変色しません
何でしょうね
Calvatia craniiformis (Schwein.) Fr.
最後は、ボヨーンとしたきのこ
小さいけど、ノウタケなんでしょうね
なんとなく笑えるスタイルです
再び暑い日が戻ってきました
この地域はまだですが、西日本は梅雨明けのようです
でも今日は、梅雨のきのこばかりです
Micromphale pacificum Hongo
今日のトップは、サカズキホウライタケです
落葉から出ています
湿度が高いと、グンと小さなきのこが増えますね
Marasmiellus candidus (Bolt.) Sing.
シロホウライタケでしょうか?
細い枝にたくさん出るので、花が咲いているようにきれいです
Marasmius pulcherripes Peck
ハナオチバタケです
赤いハナオチバタケがまとまって出ていると
これまた、花が咲いているようで、きれいです
Gerronema nemorale Har. Takah.
昨日もありましたが、オリーブサカズキタケです
今日は、同じ枝に白い粘菌が付いていました
ホコリタケのように見えますが、よく見慣れたものとは感じが違います
雨で、表面が洗われてしまったんでしょうかね?
テングタケ属のようですが、何なのかわかりません
これから、テングタケ属の季節がやってきますね
Tremella fuciformis Berk.
最後は、シロキクラゲです
ほとんどのものは、なくなってしまったか、デロデロに溶けていますが
この暑いのに、健全な姿を保っています
今は雨が降っていますが、朝は曇り空で
約10日ぶりの朝の散歩です
Gerronema nemorale Har. Takah.
特段珍しくもないと思いますが、梅雨らしいきのこです
そんなに多く見ることはないのですが、オリーブサカズキタケと思います
小さいので、スルーしてしまうことも多いと思います
Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz
ザラエノハラタケでしょうか
今年は少ない気がしますが、まだこれからでしょうかね
Marasmiellus candidus (Bolt.) Sing. ?
細い枝に花が咲いたような、白いきのこ
シロホウライタケでしょうか
梅雨感が増します
何だか分からないクヌギタケ属と思われるきのこも
一層梅雨を感じさせます
Calvatia craniiformis (Schwein.) Fr.
ノウタケです
ノウタケは、梅雨というより、夏のきのこの感じです
畑のはじっこに、ヒトヨタケの仲間が出ていました
クズヒトヨタケかもしれませんが、よくわかりません
最後はイグチ類です
今年、2種類目のイグチです
何だか分かりませんが、傘の裏側は褐色でした
降り続いていた雨も、午後には止み、晴れ間も出てきました
明日は、久しぶりに散歩に行けるかもしれません
今日は、雨の中、畑の周りを歩いてみました
Pleurotus djamor (Rumph. ex Fr.) Boedijn
ようやく、トキイロヒラタケらしい姿になりました
雨に濡れて、色が濃い目です
どこがきのこか、分かりずらいですが
倒れてしまった、ヒトヨタケの仲間です
傘が、おかっぱ頭みたいになっています
何でしょうね?
雨に打たれて、いい状態ではありませんが
ツエタケのたぐいでしょうか?
柄の根元に、密かにハナオチバタケが出ています
Geastrum saccatum Fr.
最後は、今年最初に見る、フクロツチガキです
まあ、平年並みといったところでしょうか
ここのところ、雨も降らず、猛暑が続いていたので
きのこは出ないだろうと思い、散歩に出ていませんでした
今日は久しぶりの雨です
別に今日の雨とは関係ありませんが、きのこは出ていました
Russula compacta Frost
多分、ベニタケ属のアカカバイロタケだと思います
時々、念のために傘を触るのですが
触ると、手に魚の臭いがついて、臭いです
Amanita ceciliae (Berk. & Broome) Bas ??
ちょっと悩ましい感じですが、とりあえずテングツルタケとしておきます
傘のボツボツがなくなってしまい、よくわかりません
柄の感じが気になります
Pleurotus djamor (Rumph. ex Fr.) Boedijn ?
これもちょっと悩ましいです
色合いは、トキイロヒラタケのように見えますが
このように小さいものが、この枯れ枝からたくさん出ています
大きさは、チャヒラタケといった感じです
Polyporus arcularius (Batsch) Fr.
最後はアミスギタケです
古びているんでしょうね?
傘が、フサフサになっています
このあたりも、梅雨明けの発表がありました それにしても、きのこは正直で、何が出てるかを見れば 梅雨が明けたかどうかがわかりそうです Amanita kotohiraensis Nagas. & Mitani 多分、コトヒラシロテングタケだと思います ここの林では、7月...