2023年10月14日土曜日

ホコリタケ などなど

 畑の草を刈っていると、黄色っぽい小さなネズミが、チョロチョロ出てきました

画像はありませんが、きっとカヤネズミなんでしょうね


今日は、ホコリタケの日みたいで、歩く先々で材から出ているホコリタケに会いました

とってもかわいいです



白くて、ツルっとした傘のきのこです

柄がよく見えませんが、テングタケ属のような気がします



もう一つ、白いきのこです

材から出ていて、ひだは垂生です

なんでしょうね?



最後は黄色いきのこです

まだ幼菌のようで、アイカワタケに似ています

この材からたくさん出ていました

2023年10月13日金曜日

きのこ どうかしました?

 今朝はついに薄いジャンパーを着て、原付に


きのこの写真は、1枚だけです

それも、裏返ってひだしか見えません

きっと、2本出ているんでしょうね

なんでこうなっちゃったんでしょうね

2023年10月12日木曜日

オオワライタケ などなど

 今朝は、今年初めて10℃を下回りました

朝、散歩をしていると、至近距離でシカが鳴いたのです

でも、姿は見えず、そっと立ち去ったんでしょうね


笑うことは健康にいいと言いますが、これはちっともよくありません

そうです、毒きのこの、オオワライタケが束になって出ています

この木の周りは、毎年立派なオオワライタケが出てきます

すでに傘が開いたものもあれば、小さな幼菌も山のようにありました



材から出ているホコリタケです

下の方にも、米粒くらいの幼菌がたくさんありました

これは、とってもかわいいです



畑の脇に出ている大きな枯木です

遠くて確かなことはわからないのですが

例年、この木からヒラタケが出ています

見た感じ、ウスヒラタケより肉厚で

きっと、ヒラタケじゃないかと思っています

今年、最初のヒラタケです



今日も、白い玉っころを2種類見ました

これは、玉ころにヒビが入ってきていて、じきに開きそうです

きっとヒメツチグリ属のなにかだと思います



もう1種は、もっと真っ白な玉っころです

触ってみると弾力があり、きっとスッポンタケの幼菌だと思っています



最後はなんだかわからないきのこです

Googleで画像検索をかけると、ドクツルタケがたくさん出てきますが

ドクツルタケではありませんね


2023年10月11日水曜日

アカアザタケ? などなど

 例年、冬を前にして、10月中旬頃にきのこが最後のあがきのごとく、増える時期があります

10月後半には、ヒラタケなどの冬のきのこを除いて、ほとんど見られなくなります

まだ、きのこの増える時期ではないのでしょうか


めずらしく、スギ林の中で、普通のきのこが出ていました

アカアザタケによく似ています

ここの林では、初めて見るきのこです



そこだけモノクロ写真のようになっていますが

ちょっと黒っぽい、半円形の小さなきのこです

白いのはよく見ますが、黒いのはあまり見ません

シジミタケのたぐいでしょうか?よくわかりません



落葉から出ている、とても小さな白いきのこです

こうなると、ちっともわかりません



徐々に気温が下がってきたので

今年もマメザヤタケの仲間が出始めました

まだ、材から頭を出したところですが、もうちょっとだけ伸びてきます

2023年10月10日火曜日

クヌギタケ属 などなど

 一日半も雨が降ったので、さぞきのこが出ているだろうと思い、朝の散歩へ

でも、期待したほどではありませんでした


クヌギタケ属のチシオタケに似たきのこです

朝方も、霧雨が降っていたので、傘が濡れて光っています

チシオタケは傷つけると赤い汁がでるはずですが

確かめませんでした



これもクヌギタケ属なんでしょうか?よくわかりません



コテングタケモドキ以外のテングタケ属が何本か出ていました

ドクツルタケに似た感じで、傘の中央が、ほんのり赤味かかっています

アケボノと言えるのかどうか、わかりません



これもテングタケ属っぽいです

なんでしょうね?



これもよくわかりませんが、柄の感じは、テングタケ属かな?

と思わせるきのこです



硬質菌はあまり写真を撮らないのですが

ここのところ、モミジウロコタケの新しいものが出始めてきて

ちょっと見、きれいです



さてさて、何でしょう?

白い玉っころが二つ並んでいます

玉っころの候補はたくさんあるので、これだけではわかりませんね?

感じからして、スッポンタケのたぐいではなさそうです



こんなのもありましたので

もしかしたら、ヒメツチグリの仲間の開く前かもしれませんね

2023年10月8日日曜日

ニガクリタケ など

 昼から雨が降ってます

季節的に、もう一気にたくさんきのこが出ることはないと思いますが

今朝は、とっても寂しい林でした


ニガクリタケに似たきのこです

枯死したコナラの大木の根元周辺に出ていたのですが

この木が、台風で根元からゴッポリ倒れてしまい、もう出ないかと思っていました

でも、なんとか出てきたようで、一安心



今日も、コテングタケモドキが出ていました

これ以外のテングタケ属が、全然出ませんね



頭を押さえられているハラタケ科のきのこです

ハラタケ属なのか、オニタケ属なのかちょっと判断できません

2023年10月6日金曜日

ダイダイガサ と昨日の訂正

 朝、原付に乗って畑に向かうのも、薄いジャンパーを羽織らないと、寒いです

この前まで、あんなに暑かったのが嘘のようです


最初はダイダイガサです

傘の中央が橙色で、周りの白が引き立って見えます

小さいけど、鑑賞していて、和みます



なんだかよくわからない、白いきのこです

ツルンとした感じで、夏の終わりによく見ます



今日もコテングタケモドキが出ていました

なかなか、これ以外のテングタケ属に出会えません



最後は、昨日の訂正です

昨日アップしたこのきのこ

私は、この手のきのこは、みんなナラタケモドキだと思っていましたが

大きな間違いでした

やはり、最初に感じた違和感が当たっていたんですね

どうやらカオリツムタケのようです

硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...