今日は、今年の初物きのこに、いくつか出会いました
竹林で出会ったきのこです
ニワタケのたぐいで、こんな場所からでるのはヤブニワタケではないでしょうか
それなりにボリュームがあって、食べられたらいいのですが
毒はないものの、苦くて食べられないと聞いたことがあります
次はテングタケ属です
去年、オオオニテングタケが出ていた場所に
今年もそれらしききのこが出てきました
去年は2本だったんですが、今年はたくさん出ています
傘が開くと、直径30センチ近くまでなる大形のきのこ
これが全部開いたら、すごいことになりそうです
これもよく似ていますが、前のものと比べて、はるかに小さいです
小さいといっても、傘が開けば、直径が10センチ近くなる大形菌です
オニテングタケとか、そういったたぐいのものだと思います
これもたぶん、同じたぐいのテングタケ属です
柄の付け根が玉のように膨らんでいるのが特徴です
見た目は、前のものに似ていますが、これはイグチ類です
キクバナイグチのたぐいなんですけど、今は、肉が黄色くありません
時々、この白っぽいキクバナイグチを見ますが、コガネキクバナイグチではないようです
イグチが出たので、もう一つイグチです
3本がまとまって出ていて、かわいかったので、写真を撮りました
最後は粘菌類です
今度は、黄色い粘菌類が出てきました
ススホコリの仲間でしょうか?
網目状に広がって、活発に活動しているようです
これも同じ仲間でしょうか?
やはり黄色い粘菌類で
こちらは固まっています