2023年4月20日木曜日

スジオチバタケ などなど

 昨日から気温が高かったところもあるようですが

三重県亀山市では、今日からです

27℃を超えて、日差しが刺さってきます

さて、今日のきのこです


竹林でも、スジオチバタケが出ていました

それも、一列に並んだように、何本も出ています

このくらいの傘の開き具合が、一番かわいく見えますね



ヒダを確認しませんでしたが、スエヒロタケみたいなきのこです

どうも、鼻の穴に出てくるんじゃないかと思って、近寄りがたいのですが

胞子を吸い込まないように、息を止めて写真を撮ってます



畑の周りでは、フジがピークを迎えています

木の上の方までからまって、フジのツリーみたいになってる木もあります

そこら中にフジが咲いているのに、鉢植えのフジを買っているのは

うちだけでしょうか?


そして、ヤマツツジも満開となりました

前に咲いたミツバツツジとは違った感じの”赤”です

2023年4月19日水曜日

スジオチバタケ などなど

 昨日も夜になって雨が降り、林の中は湿っています


梅雨のきのこ、スジオチバタケが出てきました

今年の初物です

今日見たのは1本だけですが、きれいです



きれいといえば、目に痛いほどの蛍光イエローのきのこが出ていました

種名はわかりませんが、柄も含めてレモン色です

少なくとも、去年は見ていないきのこです



これもよくわかりませんが、灰色のチャワンタケのような形をした

とても小さなきのこです

ハイイロクズチャワンタケというのに、似ている気もします



最後は例によって、ウラベニガサ属です

今日はいい状態のものに出会えず、こんな感じです

2023年4月18日火曜日

ウラベニガサ属

 今日のきのこは、1本だけ


そう、ウラベニガサ属のきのこです

きのうのものと、ちょっとだけ傘の感じが違いますが

同種なのか?別種なのか?わかりません

2023年4月17日月曜日

ウラベニガサ などなど

 だんだんきのこの種類も増えてきているようです

増えてきても、種名がわからないので、見た目の違いだけの判断ですが

きのこもそうですが、植物もその昔から見た目で分類してきました

最近になり、DNAによる分子配列の違いにより、分類も大きく変わったようです


今日もトップはウラベニガサ属です

春のウラベニガサ属は、5月の初めぐらいまでボツボツ出てきます


見た目からですが、これもきっと同じ種のウラベニガサ属です

たっぷり雨が降ったので、材の上側から出ていますね



昨日に続いて、キクラゲも順調です

これはちょっと大きいのがあったので、採ろうかと思ったのですが

もうしばらく見守ることにしました



やけに黄色いきのこが出ていました

傘だけでなく、柄もヒダも同じ黄色です

何でしょうね?

アカヤマタケの仲間と予想しているのですが、今度、研究者に聞いてみます



こうなると、もうお手上げです

なんの仲間でしょうね?



そういえば、散歩に出かける前に、が出ていたんです

虹が出ると、なんとなく嬉しくなりますが

出ているのは、西の空

ということは、これから雨がやってくるんです

霧雨程度でよかったです

2023年4月16日日曜日

ハリガネオチバタケ などなど

 昨日はたっぷり雨が降ったので、今日は雨に即効性があるきのこです


梅雨になると、そこら中の落ち葉から出てくる、ハリガネオチバタケ

まだずいぶん早いけど、一か所だけ、よほど条件が良かったのか

かたまって出ていました

そういえば、去年も最初に見たのは、4月中旬でした



こいつの名前は知らないのですが、やはり雨の後

枯れた篠竹にたくさん出てきます

そういえば、竹林に出るきのこは、いくつもあるのに

竹から出るきのこは、ほとんどないですね

”茸”と”竹”、どちらも”タケ”なんですけどね



さて、定番のキクラゲです

一雨ごとに大きくなっていきますが、まだ食するには小さいです

短い間隔で雨が降ると、よく育つのですけど・・・


そしてもう一つ、タマキクラゲです

これは、これまで見たタマキクラゲの中で、最大です

5センチ近くあり、ちょっと不気味です

2023年4月14日金曜日

ヒトヨタケの仲間

 とうとうウラベニガサが一息つきました


今日は、ヒトヨタケの仲間です

この材から、このきのこが出るのは、今年3回目

今日は3本も出ていました(写真は2本ですが)

きのこが出るきっかけというのがあると思うのですが

3回もその機会に恵まれたんですね



今日も空にはサシバが飛んでます

「ピックィー」と鳴きながら、きっと餌を探しているんでしょうね

ここは豊かな里山なんです

2023年4月13日木曜日

ウラベニガサ属 など

 予報通り、黄砂がすごいです

近くの山も、かすんでいます


昨日ほどではないけれど、ちょっとだけ群れたウラベニガサ属のきのこです

何回も書いていますが、ほんと、ウラベニガサの当たり年



今年もヒメハギが咲き出しました

去年は4月17日に写真を撮っているので、ほぼ同じ頃といえます

背が低いので、這いつくばるような姿勢でないと、写真が撮れません



最後は、”陶芸のこと”です

小さな電気窯を買ってっはみたものの、ほんと小さいです

一度に何個も焼けません

20個という注文を受けたのですが、大きい窯が欲しくなってしまいます

14日午後に、Wara marcheさんに追加納品する予定です


硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...