ここのところ、一日の寒暖差が20℃を超える日が時々あります
昼は夏日なのに、朝は寒いです
今日は、ウラベニガサ属の何者かが、1枚だけです
まだ、傘が開いておらず、傘の色は濃いままです
傘が開くと薄い色になっていきますが
昨日のものと同種かどうか、わかりません
ここのところ、一日の寒暖差が20℃を超える日が時々あります
昼は夏日なのに、朝は寒いです
今日は、ウラベニガサ属の何者かが、1枚だけです
まだ、傘が開いておらず、傘の色は濃いままです
傘が開くと薄い色になっていきますが
昨日のものと同種かどうか、わかりません
昨日の雨のおかげで、久しぶりにきのこが出てきました
でも、”春”という感じではなく、”早春”という感じです
Tremella fuciformis Berk.
雨の恩恵を受け、シロキクラゲが開いています
もしかしたら、今年初めてのシロキクラゲかもしれません
Auricularia auricula-judae (Fr.) Quél.
こちらは、普通のキクラゲです
シロキクラゲも、普通のキクラゲも、十分食べられる大きさになりました
Exidia uvapassa
そして、タマキクラゲです
タマキクラゲも、そろそろ終わりの時期ですね
今日は、ウラベニガサ属も、何ヵ所かで出ていました
今出ているのは、傘が白っぽいタイプです
これも同じ種のウラベニガサ属だと思いますが
種名はわかりません
Cantharellus cinnabarinus (Schwein.) Schwein. ?
小さいうえに、写真もボケていて、よくわかりませんが
雰囲気は、ベニウスタケに似ています
いろいろと雑用が多く、思うように散歩に行けてません
Polyporus arcularius (Batsch) Fr.
先日、チラッとアップしたアミスギタケに似たきのこ
その後、たくさん出てきました
傘の裏を見ると、ハニカム構造のようになっていて
アミスギタケに違いないと思いました
昨日の雨で、ちょっとだけ期待して散歩に出かけましたが
きのこは、それほどでもありませんでした
写真を撮った時は、何だか分からなかったのですが
改めて見ると、ひだから乳液が出ているように見えます
今年初めてのチチタケ属かもしれません
そして、小さな白いきのこ
これも、写真を見ると、ひだが赤っぽく見えます
ウラベニガサ属なんでしょうね
最後は何だか分からないきのこです
右はじのものも、同じ種だと思います
昨日の夜から、今日の昼まで雨でした
そのため、畑の周りを歩いただけです
僅かに黄色がかった、白い傘のベニタケ属です
ようやくベニタケが出始めてきましたが
今年の4月は、非常にきのこが少ないです
溝の上に敷いてある板から、小さなきのこが出てきました
何だかわかりませんが、傘の感じはアミスギタケに似ています
今日は30℃の一歩手前まで気温が上がり、暑いです
林で見た時は、もうちょっと黄色が強かったように思えましたが
写真にすると、そうでもありませんね
材から出ているので、ベニヒダタケかと思ったのですが
そこまで鮮明な黄色でもなく、ひだも赤っぽくありません
雰囲気は、コガネカレバタケ(Gymnopus subsulphureus (Peck) Murrill)風ですが
材から出ているように見えるところが、どうも引っかかります
何でしょうね?
昨日、今日と最高気温が25℃を超え、暑いです
さらに、ここ数日、まったくきのこが出てきません
何でしょう?
硬いきのこです
ネンドタケ(Phellinus gilvus (Schwein.) Pat.)風のきのこですが
何だか分かりません
晴れていたかと思うと、いきなり雨が降る、不安定な一日です
Exidia uvapassa
畑の周りを歩いただけですが、タマキクラゲです
タマキクラゲの出が悪いのではなく、遅れていたんですね
今日も、たくさん出ていました
昨日は、けっこうな勢いで雨が降っていました
Auricularia auricula-judae (Fr.) Quél.
キクラゲ属のキクラゲです
雨が降って、とても瑞々しい感じになっています
でも、まだまだ小さいですね
Auricularia polytricha (Mont.) Sacc.
キクラゲ属のアラゲキクラゲです
キクラゲより濃い色で、薄っすらと毛が生えているのがわかるでしょうか?
Exidia uvapassa
ヒメキクラゲ属のタマキクラゲです
今年はどうも出が悪いと思っていましたが
みっちり出ている枝がありました
Tremella mesenterica Retz. ??
シロキクラゲ属のコガネニカワタケでしょうか?
前の2種は、キクラゲ目ですが
これはシロキクラゲ目と、大きく違います
フクロシトネタケ科のなにかです
フクロシトネタケ(Discina ancilis (Pers.) Sacc. )なのか
最近新種記載された gyromitra japonicaなのか?
私には全然わかりません
最後は、ウラベニガサ属のなにかです
今日のものは、だいぶ白っぽい傘をしています
空を見上げると、ツバメ、サシバがやってきています
春ですね
Pluteus cervinus P. Kumm. ??
今日もウラベニガサ属のなにかです
2本が重なり合うように出ています
もうしばらく、ウラベニガサ属は楽しませてくれると思います
これは何だか分かりませんね
最後はコケです
長く胞子嚢が伸びてきています
昨日の雨のせいか、少しだけきのこが増えていました
Astraeus hygrometricus ss. auct. jap.
古びていますが、ツチグリです
今年は、ツチグリを見ないと思っていた所ですが
普段、見ない場所に出ていました
何でしょうね?
ムジナタケ(Psathyrella velutina (Pers.) Singer)に似た感じのきのこです
どうも、この手のきのこは、みんな同じに見えてしまいます
Auricularia auricula-judae (Fr.) Quél.
キクラゲの幼菌がたくさん出てきました
1回出て、次の年から出ない木が多いのですが
この木は、毎年出てくれます
きのこではありませんが、この時期、雨が降るとみるみる出てきます
メダケアカコロモビョウキンです
サビ菌の仲間だそうで、あまり触りたくない質感です
Viola siebokdii Maxim.
最後はスミレです
いつも歩いている林には、数種のスミレが出てきますが
その中で、一番好きなフモトスミレです
今年は、ちょっと早めの開花です
まだまだ、きのこは多くなく、昨日は写真を撮りたくなるものが、ありませんでした
ここのところ、”ウラベニガサ”というタイトルが続いていますが
それ以外のきのこに、なかなか出会えません
今日のは、傘に放射状の繊維状のものが見えます
ちょっと乾いてきていて、傘の縁にシワが寄ってます
もう1枚は、何だか分からないきのこです
昨日の雨で、今日は少しきのこが出てきました
Pluteus
ウラベニガサ属のきのこが、少し増えてきました
ちょっと、のっぺりした感じの傘ですが、中央はボツボツしています
種名は分かりません
Pluteus
同じくウラベニガサ属です
まだ傘が開いておらず、上のものと同一種かどうか、分かりません
生育状況によって、傘の色も変化していきます
さて、何でしょう?
この時期らしからぬ風貌のきのこです
ハラタケ科のように見えますが、一体なにものでしょうね?
Exidia uvapassa
タマキクラゲです
どうも今年は、タマキクラゲの発生が少ないように思います
午後から止みましたが、朝は雨でした
そのため、畑の周辺を歩いただけです
Pluteus
ウラベニガサ属のなにかです
ウラベニガサ属のきのこは、ようやく出始めましたが
まだ、そんなに多くはありません
Psathyrell ??
何となく、ナヨタケ属のような気がしますが、どうでしょう?
まったく自信は、ありません
4月に入り、ようやく春のウラベニガサ属のきのこが出てきました
1月に1本見たきりで、いつも出始める3月も、まったく見られませんでした
Pluteus
ウラベニガサ属であることはわかるのですが
それ以上のことがわかりません
傘が、繊維状に見えるものもいくつかあるようですが
よくわかりません
しいて言うならば
Pluteus murinus Bres.
が、一番似ている気がします
これも同じ種ですね
降り続いていた雨も、午後には止み、晴れ間も出てきました 明日は、久しぶりに散歩に行けるかもしれません 今日は、雨の中、畑の周りを歩いてみました Pleurotus djamor (Rumph. ex Fr.) Boedijn ようやく、トキイロヒラタケらしい姿になりました 雨に...