今朝の林は、絶妙の湿り具合
ところがきのこは、ほとんど出ていません
とりあえず、ゼロにはなりませんでした
材から出ている、ウスヒラタケに似た半円形のきのこです
他の場所のウスヒラタケは、すでに消滅していますが、どうでしょうね
隣にいっぱい出ている小さいものは、硬いきのこです
枯木の隙間を縫って出てきた、ユキラッパタケです
そして今日のホコリタケです
今朝の林は、絶妙の湿り具合
ところがきのこは、ほとんど出ていません
とりあえず、ゼロにはなりませんでした
材から出ている、ウスヒラタケに似た半円形のきのこです
他の場所のウスヒラタケは、すでに消滅していますが、どうでしょうね
隣にいっぱい出ている小さいものは、硬いきのこです
枯木の隙間を縫って出てきた、ユキラッパタケです
そして今日のホコリタケです
朝まで雨が降っていたので、散歩に出るのが遅くなりました
8時過ぎ、林の中は鳥の声で満ち溢れています
今日も、昨日に続いてホコリタケがたくさん出ていました
きのこはもう冬支度とみえて、ロクショウグサレキンの仲間が出てきました
これが出てくると、冬も近いと思えます
ちなみに、右下に見える丸いのは、イグチ類です
これも、冬が近いことを感じさせます
種名は知りませんが、ヒナノチャワンタケの仲間かと思っています
黄色くないやつも出ていました
ここまでの3点は、ビョウタケ目でしょうか?
今日のホコリタケです
かなり腐朽が進んだ材の割れ目に、並んで出ています
さっきのロクショウグサレキンの右下に見えてた、イグチ類です
ここのところ、イグチを見ていなかったので、久しぶりですが
そろそろ今年最後となるんじゃないでしょうか
もう終わりかと思っていましたが
雨が降ったので、ユキラッパタケに似たきのこがまた出てきました
薄い傘で、すぐに壊れてしまいそうです
最後は、なんだかわからないきのこ、2種です
最初は、すごく黄色の傘をしたきのこです
こんな黄色は、そう多くはないと思いますが、不明です
これは、まったくわからないきのこです
柄がざらついています
畑の草を刈っていると、黄色っぽい小さなネズミが、チョロチョロ出てきました
画像はありませんが、きっとカヤネズミなんでしょうね
今日は、ホコリタケの日みたいで、歩く先々で材から出ているホコリタケに会いました
とってもかわいいです
白くて、ツルっとした傘のきのこです
柄がよく見えませんが、テングタケ属のような気がします
もう一つ、白いきのこです
材から出ていて、ひだは垂生です
なんでしょうね?
最後は黄色いきのこです
まだ幼菌のようで、アイカワタケに似ています
この材からたくさん出ていました
今朝は、今年初めて10℃を下回りました
朝、散歩をしていると、至近距離でシカが鳴いたのです
でも、姿は見えず、そっと立ち去ったんでしょうね
笑うことは健康にいいと言いますが、これはちっともよくありません
そうです、毒きのこの、オオワライタケが束になって出ています
この木の周りは、毎年立派なオオワライタケが出てきます
すでに傘が開いたものもあれば、小さな幼菌も山のようにありました
材から出ているホコリタケです
下の方にも、米粒くらいの幼菌がたくさんありました
これは、とってもかわいいです
畑の脇に出ている大きな枯木です
遠くて確かなことはわからないのですが
例年、この木からヒラタケが出ています
見た感じ、ウスヒラタケより肉厚で
きっと、ヒラタケじゃないかと思っています
今年、最初のヒラタケです
今日も、白い玉っころを2種類見ました
これは、玉ころにヒビが入ってきていて、じきに開きそうです
きっとヒメツチグリ属のなにかだと思います
もう1種は、もっと真っ白な玉っころです
触ってみると弾力があり、きっとスッポンタケの幼菌だと思っています
最後はなんだかわからないきのこです
Googleで画像検索をかけると、ドクツルタケがたくさん出てきますが
ドクツルタケではありませんね
例年、冬を前にして、10月中旬頃にきのこが最後のあがきのごとく、増える時期があります
10月後半には、ヒラタケなどの冬のきのこを除いて、ほとんど見られなくなります
まだ、きのこの増える時期ではないのでしょうか
めずらしく、スギ林の中で、普通のきのこが出ていました
アカアザタケによく似ています
ここの林では、初めて見るきのこです
そこだけモノクロ写真のようになっていますが
ちょっと黒っぽい、半円形の小さなきのこです
白いのはよく見ますが、黒いのはあまり見ません
シジミタケのたぐいでしょうか?よくわかりません
落葉から出ている、とても小さな白いきのこです
こうなると、ちっともわかりません
徐々に気温が下がってきたので
今年もマメザヤタケの仲間が出始めました
まだ、材から頭を出したところですが、もうちょっとだけ伸びてきます
一日半も雨が降ったので、さぞきのこが出ているだろうと思い、朝の散歩へ
でも、期待したほどではありませんでした
クヌギタケ属のチシオタケに似たきのこです
朝方も、霧雨が降っていたので、傘が濡れて光っています
チシオタケは傷つけると赤い汁がでるはずですが
確かめませんでした
これもクヌギタケ属なんでしょうか?よくわかりません
コテングタケモドキ以外のテングタケ属が何本か出ていました
ドクツルタケに似た感じで、傘の中央が、ほんのり赤味かかっています
アケボノと言えるのかどうか、わかりません
これもテングタケ属っぽいです
なんでしょうね?
これもよくわかりませんが、柄の感じは、テングタケ属かな?
と思わせるきのこです
硬質菌はあまり写真を撮らないのですが
ここのところ、モミジウロコタケの新しいものが出始めてきて
ちょっと見、きれいです
さてさて、何でしょう?
白い玉っころが二つ並んでいます
玉っころの候補はたくさんあるので、これだけではわかりませんね?
感じからして、スッポンタケのたぐいではなさそうです
こんなのもありましたので
もしかしたら、ヒメツチグリの仲間の開く前かもしれませんね
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...