2023年5月17日水曜日

ウラベニガサ などなど

 暑いです

最高気温は33℃でした

久しぶりに、普通に散歩に出かけました


そして、これまた久しぶりに見る、ウラベニガサ属のきのこです

そろそろ、このたぐいは終わりかと思っていましたが

この周辺に、同種の古びたきのこがたくさんありました



オオゴムタケですが、上の画像も含め、材が落ち葉に隠れて見えてません

どちらも材から出るきのこなので、下に材が埋もれているはずです



最後は、なんだかわからないきのこです

下膨れのぶっとい柄が特徴的です

ヒダを見ようと思ったのですが、地面にしっかりくっついていて

裏側を見ることができませんでした

2023年5月15日月曜日

スジオチバタケ など

 明け方は降っていなかった雨

でも、散歩の時間には、けっこう降って、結局畑の周りを歩いただけです


それでもって、あんまりきのこに出会ていませんが

スジオチバタケです



そして、前にもアップした、シロキクラゲと思しき白いきのこ

5月も中盤になってきたので、そろそろいろんなきのこが出始める時期ですが

明日も、朝一番でスナップエンドウをとらないと、フニャフニャになってしまうので

散歩はキャンセルです

残念

2023年5月12日金曜日

陶芸のこと

 依頼されていたカップも焼き終わったのですが

どうも今回は、あまりいい感じではありませんでした



ところで、今日もきのこに出会えていません

さらに、いつもの散歩コースには、3か所に竹林があり、うち2か所が孟宗竹なんですけど

孟宗竹のタケノコが、まったくと言っていいほど出ませんでした

不作の年です

今朝も、5℃台まで下がっていて、朝の気温のせいでしょうか?


散歩に行く際に、畑にヒバリがいました

農薬を使わず、有機栽培の畑なので、トラクターを掛けると、たくさん鳥が寄ってきます

エナガ、セグロセキレイ、カラス、ツバメとトラクターを先導したり

後ろから付いてきたり、虫探しに余念がありません

2023年5月10日水曜日

ムラサキフウセンタケ

 スナップエンドウも新しい花が咲かなくなってきたので

収穫も後半戦といったところでしょうか

これが終わらないと、思うように散歩にでかけられません

畑の近くを歩くだけになってます


今日は、やけに黒いきのこが出ていました

ムラサキフウセンタケでしょうか?

時期からいっても、そろそろ出ていい頃です

”紫色”というより、”黒紫色”ですね

これはまだ傘が完全に開いていませんが、やや大きいきのこです

2023年5月9日火曜日

ホコリタケ

 雨が上がって二日目

当然きのこが期待できるのですが

歩いてみて、がっかり


胞子も飛んで、古びたホコリタケが一つ

こんなはずじゃないのに、どういうことでしょう?

他に、ベニタケの仲間が2種ありましたが

そちらは、さらに古びて、とても写真に耐えられるものではありませんでした

2023年5月8日月曜日

シロキクラゲ などなど

 連休前後は、エンドウの収穫の真っ盛り

雨の日の次は、エンドウが盛んに水を吸い上げ、豆が柔らかくなります

柔らかいを通り越して、サヤがフニャフニャになってしまいます

だから、日が当たる前に収穫しないと、その日は収穫できなくなってしまいます

そのため、思うように散歩に出かけられません

でも、近場で雨の後の定番きのこを発見


今年、初めてでしょうか?シロキクラゲです


そして、やけに白っぽく透明感のある、タマキクラゲでしょうか

こんな白っぽいタマキクラゲは初めて見ます

白い小さいツブツブは、別のきのこですね



そして、普通のキクラゲです

何日か晴天が続くと、乾ききってセルロイドみたいになってしまうのに

雨が降ると、また透明感のある柔らかいキクラゲに変身します



最後は、近くまで寄れない枝に出ている、きのこの群です

遠いので、定かではありませんが

ここんところ出ていなかった、ウラベニガサと思われるきのこが群れてます

そして、きっとアラゲキクラゲであろう、褐色の耳たぶのようなきのこと

朽ち果てたヒラタケのたぐい

盛りだくさんの枝です


2023年5月5日金曜日

オオゴムタケ など

 きのこは、どこに行ってしまったんでしょうね

雨が降っていないこともありますが、全然出ません


ゆっくりと大きくなる、オオゴムタケは健在です

だいぶ上部が開いてきて、茶碗のようになってきました



これはなんだかわかりませんが、こんな白い傘ではないはずです

ところどころに残っている褐色の部分が、本来の傘の色ではないでしょうか?

乾いていますね

硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...