”ウラベニガサ属”というタイトルを使うのは、いつ以来でしょうか?
腐朽が進んだ材から出る、こんな感じのきのこは
きっとウラベニガサ属であろうと、信じています
この寒いのに、ウラベニガサ属?という気もしますが
傘が破れてきていますが、昨日は気付きませんでした
センボンクヌギタケも健在です
一度出ると、よほどのことがない限り、長い間、姿を保っています
色合いも、だんだんそれらしくなってきました
極端に乾いてくると、こんな感じになってきて、ヘロヘロです
それでも、雨が降ると、また復活したりします
”ウラベニガサ属”というタイトルを使うのは、いつ以来でしょうか?
腐朽が進んだ材から出る、こんな感じのきのこは
きっとウラベニガサ属であろうと、信じています
この寒いのに、ウラベニガサ属?という気もしますが
傘が破れてきていますが、昨日は気付きませんでした
センボンクヌギタケも健在です
一度出ると、よほどのことがない限り、長い間、姿を保っています
色合いも、だんだんそれらしくなってきました
極端に乾いてくると、こんな感じになってきて、ヘロヘロです
それでも、雨が降ると、また復活したりします
氷が張らない朝です
黄色っぽいけど、ヒラタケなんでしょうね
小さい株で、これ以上大きくならないと思われます
ヒラタケも、もう終わりの時期ですね
朝の散歩には、28-200ミリのズームレンズを付けて出かけています
まぁ、撮るのがほとんどきのこなので、ちょうどいいんですけど
目的があるときは、200-400ミリとかを付けるんですけど、重いです
28-200ミリだと、このようなちょっと離れた鳥は、きついです
キンクロハジロかと思われますが、”点”のようにしか撮れません
ちゃんと、頭の後ろに羽が伸びていましたよ
寒い時期、どうしてもきのこの種類が固定されがちですが
今日は、今年の初物です
”初物”といっても、なんだかわからないきのこです
それでも、普通のきのこに出会えると、うれしくなります
傘のふちが、ちょっと黒ずんできていますが
柄が白いので、かわいいです
昨日も今日も、きのこはありません
最近、この実が赤く熟してきました
アリドオシです
とても痛そうな棘がたくさんあって、見た感じ、近寄りがたいんです
棘の鋭さは、柑橘系の棘を上回ってるのではないでしょうか
天気もいいので、昼から
津市にあるレッドヒル ヒーサーの森に出かけてみました
樹木の名前は憶えていませんが、いい感じです
確か、なんとかセコイアという、巨木です
”たわし”みたいなバンクシアは、育てて見たくなる花ですね
節分です そして明日は立春
まだまだ寒い日が続きそうですが
一日として同じ日がないように、確実に変化があるものです
もう、ふきのとう が出てきました
キク科の中でも、寒い時期に咲くフキ
私は好きではないのですが、家族は好んで食べています
今日のきのこです
縁辺がめくれ上がるような、半背着生のきのこです
新しいのか古びているのか、わからない色合いです
何の仲間なんでしょうね?
昨日の朝と比べると、最低気温が7℃も高い今朝
とはいっても、2℃台なんですけど、この差は大きいです
今日は、見慣れないきのこが出ていました
鮮やかな色をした、ツブツブのきのこです
茶碗のように、中央が窪んでいないので
アカキクラゲ科の何者かかと思います
ツノマタタケのように、先が分かれる様子もなく
こういう丸いものなんでしょうね
そして、この時期の定番 センボンクヌギタケです
材もよく湿っているので、色合いもよろしいようです
同じくセンボンクヌギタケなんですが
より水分に恵まれ、水まんじゅうみたいになってます
ヒナノチャワンタケの仲間と、同居できるんですね
この組み合わせは、初めて見ました
今朝は今季2番目の冷え込みで、-4.9℃と、手が痛いほどの寒さでした
霜の降り方は、今季最高です
気温と湿度と風量のバランスが、霜を育てたんですね
アレッタの葉先の霜が、絶妙です
1月中旬に出たヒラタケですが
芯まで凍っている感じで、叩くと、カンカン音がしそうなほど硬いです
硬質菌ではないのに、ヒラタケが硬いきのこに変身してます
自然に冷凍保存されているんです
硬いなりにも、やや柔軟性のあるハチノスタケは
より硬くなっているかと思いきや
こちらはそれほど変わらないんです
含まれている水分量によるんでしょうね
ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます