昨日も今日も、きのこはありません
最近、この実が赤く熟してきました
アリドオシです
とても痛そうな棘がたくさんあって、見た感じ、近寄りがたいんです
棘の鋭さは、柑橘系の棘を上回ってるのではないでしょうか
天気もいいので、昼から
津市にあるレッドヒル ヒーサーの森に出かけてみました
樹木の名前は憶えていませんが、いい感じです
確か、なんとかセコイアという、巨木です
”たわし”みたいなバンクシアは、育てて見たくなる花ですね
昨日も今日も、きのこはありません
最近、この実が赤く熟してきました
アリドオシです
とても痛そうな棘がたくさんあって、見た感じ、近寄りがたいんです
棘の鋭さは、柑橘系の棘を上回ってるのではないでしょうか
天気もいいので、昼から
津市にあるレッドヒル ヒーサーの森に出かけてみました
樹木の名前は憶えていませんが、いい感じです
確か、なんとかセコイアという、巨木です
”たわし”みたいなバンクシアは、育てて見たくなる花ですね
節分です そして明日は立春
まだまだ寒い日が続きそうですが
一日として同じ日がないように、確実に変化があるものです
もう、ふきのとう が出てきました
キク科の中でも、寒い時期に咲くフキ
私は好きではないのですが、家族は好んで食べています
今日のきのこです
縁辺がめくれ上がるような、半背着生のきのこです
新しいのか古びているのか、わからない色合いです
何の仲間なんでしょうね?
昨日の朝と比べると、最低気温が7℃も高い今朝
とはいっても、2℃台なんですけど、この差は大きいです
今日は、見慣れないきのこが出ていました
鮮やかな色をした、ツブツブのきのこです
茶碗のように、中央が窪んでいないので
アカキクラゲ科の何者かかと思います
ツノマタタケのように、先が分かれる様子もなく
こういう丸いものなんでしょうね
そして、この時期の定番 センボンクヌギタケです
材もよく湿っているので、色合いもよろしいようです
同じくセンボンクヌギタケなんですが
より水分に恵まれ、水まんじゅうみたいになってます
ヒナノチャワンタケの仲間と、同居できるんですね
この組み合わせは、初めて見ました
今朝は今季2番目の冷え込みで、-4.9℃と、手が痛いほどの寒さでした
霜の降り方は、今季最高です
気温と湿度と風量のバランスが、霜を育てたんですね
アレッタの葉先の霜が、絶妙です
1月中旬に出たヒラタケですが
芯まで凍っている感じで、叩くと、カンカン音がしそうなほど硬いです
硬質菌ではないのに、ヒラタケが硬いきのこに変身してます
自然に冷凍保存されているんです
硬いなりにも、やや柔軟性のあるハチノスタケは
より硬くなっているかと思いきや
こちらはそれほど変わらないんです
含まれている水分量によるんでしょうね
やはり寒の内、寒いと気力もわきません
それも、いつもとちょっと違った風景が・・・
地面も十分水けを吸ったので、久しぶりにオレンジガサがでてきました
まだ、傘が開いていない、小さなものです
何かの菌類が、小さな枝を白く染めています
よく見ると、なんだかチャワンの形をしている部分があるではないですか
でも、チャワンタケの仲間ではないんです
しばらく眺めているうちに
そうか! ドングリのへただ!
まだ雪がちょっとくっついている篠竹なんですけど
なぜか、メダケアカコロモビョウキンが活動を始めていました
この1本だけですが、ちょっと早すぎるんじゃないでしょうか
最後は、色々な大根です
今、はちいろ農園で出荷している大根です
私には、品種はわかりませんが、きれいです
上段の赤い大根は、中まで真っ赤です
日陰はまだ雪がたくさん残っているのに
林冠を 常緑広葉樹 が占める林の中は、もう残っていません
もともと、積もった雪の量が違うということもあるのかもしれませんが
木が熱を発しているのではないかと、思わされます
ヒナノチャワンタケ の仲間でしょうか?
小さいものは、ちゃんとチャワンタケの形をしているのに
これは、もう完全におっぴろがってしまっています
朝は残っている雪も凍って、動物の新しい足跡はつかなくなりました
きのこの鑑賞も、不向きな状況が続いています
ネンドタケ のたぐいでしょうか?
まだ新しめの感じで、色合いがくたびれていません
緑の篠竹が邪魔なのですが、あえてそのまま撮ってみました
何ヵ所かで、新たなネンドタケが出てきています
硬いきのこは、雪が降ろうと、そのまま出ていないといけないんです
大きくなることはあっても、樹皮の下に隠れることができない宿命ですね
なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...