二日続けて32℃を超えました
暑い
メディアでは、カエンタケに続いてドクツルタケがやり玉に挙げられています
食べない限り、人間に害はありません
それでもって、シロオニタケです
もちろんこれも毒きのこですが、見ている分には十分楽しめるのです
もう10年以上前ですが、まだそんなにきのこを見る機会がなかった頃
当時勤めていた職場で初めてシロオニタケを見て、その独特の外見に大変感動しました
もう一つ、テングタケ属です
コナカブリテングタケのたぐいだと思いますが、画像検索すると、傘の感じが様々です
柄にこのような白いモシャモシャが付いているものは、コナカブリテングタケのたぐいだと、勝手に思っています
次はイグチです
管孔面は白いのですが、後は真っ黒
特に柄は、見事に黒く、アミアミも明瞭です
柄の下の方も、かなりはっきりアミアミが見え、さてさて・・・
さて、こちらはなんだか汚らしい色合いのきのこです
こんなに群がって出るのは、ある程度絞られると思うのですが、あまりにも汚らしい色なので、考えたくもありません
もうちょっと、黄色がはっきりしているとかならいいんですけど
あ~、見ているだけで鳥肌がてってきそうです
最後はナラタケモドキです
左が普通の大きさのナラタケモドキですが、やたらと大きいのがあったので、右側に置いてみました
ナラタケモドキは小さい方が美味しいといいますが、こんなに大きいのはどうなんでしょう?
この巨大化したナラタケモドキも、普通の大きさの束の中に、1本だけ突出して出ていました