2025年7月10日木曜日

通称”ティラミステングタケ” など

 今日のきのこは、2枚しかありません

今日歩いた場所は、きのこが少ない場所ではありますが

2枚というのは、少なすぎますね


Amanita vestita

通称”ティラミステングタケ”です

コテングタケモドキと同じくらい、ここでの普通種です



最後は、何だか分からないきのこです

材から出てます

2025年7月9日水曜日

シロハツモドキ などなど

 昨日は、朝方に雨が降っていたので、散歩に行きませんでしたが

今朝、林に行くと、雨の痕跡はほとんど残されていませんでした


Russula japonica Hongo ?

今年最初に見る、シロハツモドキです

ひだがかなり細かいので、”モドキ”だと思っています

何ヵ所か出る場所があるうちの、1か所で出てきました



渋い色の傘をした、ベニタケ属です

そういえば、今日はそこそこベニタケ属が出ていました

多分、今年に入って最も多かったと思います



これもベニタケ属でしょうかね?

柄の感じは、ベニタケっぽいですが、よくわかりません



Amanita pseudoporphyria Hongo

今日一番目についたのが、コテングタケモドキです

大きいのから小さいのまで、さまざまな大きさがありました



傘に外皮膜の破片がついてます

テングタケでしょうかね?

これも、よくわかりません



黄色い傘をした、イグチ類です

ニガイグチのなにかだと思いますが、よくわかりません

ミドリニガイグチとか、どうでしょうかね?



Ganoderma lucidum (Curtis) P. Karst.

最後はマンネンタケです

まだ幼菌で、色も鮮やかですが

その下に、去年のものが見えてます


2025年7月7日月曜日

ヘビキノコモドキ などなど

 ついに、体温と同じ気温になりました

まだ、きのこは出ていますが、こう暑いと出なくなってしまいます

また、そろそろ雨も欲しいところです


Amanita spissacea S. Imai

ヘビキノコモドキのようです

雨も降らないので、すぐに傘が割れてしまいます



シロタマゴテングタケ風のきのこです

柄にささくれはなく、ドクツルタケではないようです



テングタケ属だと思うのですが、よく分かりません

初めて見るのかもしれません

コナカブリツルタケとか、こんな感じなんでしょうかね?



これもテングタケ属のような気がします

さらに、初めて見るものかもしれません

ウスキテングタケとか、こんな感じなんでしょうかね?



Heimioporus japonicus (Hongo) E. Horak

今年、最初に見るベニイグチです

ここの林では、けっこうたくさん出てきます



Retiboletus ornatipes (Peck) Manfr. Binder & Bresinsky ??

これも、今年最初に見るものです

柄のアミアミが、あまり鮮明ではありませんが

キアミアシイグチのような気がします



最後はベニタケ属です

だいぶ白っぽい傘になっていますが

部分的に残っているように、もっと赤いものだったようです


2025年7月6日日曜日

キイロイグチ などなど

 朝の散歩も、ちゃんと歩く日が一日おきになってしまいました

今日は、畑の周辺だけの日です


Pulveroboletus ravenelii (Berk. & Curt.) Murr.

今年、最初に見るキイロイグチです

この場所は、毎年キイロイグチが出てきてくれます




Boletellus aurocontextus Hirot. Sato

これも、今年最初に見る、コガネキクバナイグチです

去年は、いつまでも出てこなくて、どうしたのかと思っていました

今年は、順調そうですね



テングタケと並んで出ている、傘の黒いイグチです

柄は、アミアミですが、”萌黄”というより、”白”ですね



テングタケ属のなにかです

傘が黒光りしそうな色で

これが本来の色なのか、変色してしまったのか、分かりません

何でしょうね?



Pleurotus djamor (Rumph. ex Fr.) Boedijn

最後は、トキイロヒラタケです

もう、出終わったのかと思っていましたが

再び出てきました

今年は、よく出てます


2025年7月5日土曜日

よく分からない 微妙な きのこ

 いよいよというか、これまでもなんですけど

夏本番という感じです

最高気温も35℃を超え、何もしたくありません

今日は、微妙に分からないきのこです


Amanita pseudoporphyria Hongo

ちょっと古びた、コテングタケモドキからスタートです

今日は、かなりまとまって出ていました



通称”ティラミステングタケ”でしょうか

これまで見たこの種では、最も大きいと思われます



テングタケダマシかと思ったのですが

見える範囲に、つばがありません

脱落してんでしょうかね?



キツネノカラカサの仲間に見えますが

材から出ています

何でしょう?



これも材から出ているもので、傘の中央が窪んでいます




最後はイグチ類です

柄が傘以上に黒く、アミアミはありません

あまり見かけないイグチです

ウラグロニガイグチとか、どうでしょうか?


2025年7月4日金曜日

コトヒラシロテングタケ などなど

 このあたりも、梅雨明けの発表がありました

それにしても、きのこは正直で、何が出てるかを見れば

梅雨が明けたかどうかがわかりそうです


Amanita kotohiraensis Nagas. & Mitani

多分、コトヒラシロテングタケだと思います

ここの林では、7月中旬から出てくるのが常でしたが

今年はだいぶ早いお出ましです



Amanita ceciliae (Berk. & Broome) Bas

テングツルタケのようです

テングタケ属も、本格的に出てきています

種類が増えてきたので、あとは量ですね



Amanita pseudoporphyria Hongo

コテングタケモドキに見えます

そこら中に出る時があるのですが、まだそうなっていません



黒いイグチです

柄のアミアミが明瞭です

こんなにアミアミなのは、モエギアミアシイグチがありますが

去年見たモエギアミアシイグチとは、雰囲気が違います

もしかしたら、ミカワクロアミアシイグチなんでしょうかね?

よくわかりません


2025年7月2日水曜日

コテングタケモドキ などなど

 いつも、こんなに暑かっただろうか

湿度も高く、散歩の途中で引き返してしまいました

これ以上歩くと、次に待ってる畑仕事に支障が出てしまいます


Amanita pseudoporphyria Hongo

まだ数は少ないですが、コテングタケモドキがコンスタントに出るようになりました

今年のものは、かっこいいです



Amanita vestita

まだ、正式な和名がないようですが

ここの林では、コテングタケモドキと並んで、普通に見られる

所謂”ティラミステングタケ”です

今年最初の1本です



傘が反り返っていますが、ビロードツエタケに似た感じです

ここのところ、雨が降っていないので、みんなこんな感じかと思っていました



Calvatia craniiformis (Schwein.) Fr.

ノウタケです

今年はノウタケが好調です

次々に出てきます



イグチ類も種類が増えてきました

キアシヤマドリタケなのか?

キアシアミイグチなのか?

どちらなのか分かりません



Tylopilus ferrugineus (Frost) Sing. ??

最後もイグチ類です

これも実はよく分かりません

チャニガイグチに似た感じです


ベニチャワンタケ などなど

  寒い時期のきのこと、夏のきのこが混じっていますが そろそろ、夏のきのこは終わりそうです Sarcoscypha coccinea (Jacq.) Sacc.  ?? ベニチャワンタケ属のなにかです 外側が真っ白なので、ベニチャワンタケかと思ったのですが ベニチャワンタケモドキ...