2024年5月1日水曜日

フサヒメホウキタケ? などなど

 朝から小雨が降り続いています

そのため、朝の散歩も、畑の近くを歩いただけでしたが

おかげさまで、新顔に出会うことができました


自信はないのですが、フサヒメホウキタケに似たきのこです

いずれにしても、ここの林で初めて見るものです

属名に”ホウキタケ”が含まれるきのこは、多くはラッパタケ目なのですが

そのほかに、ハラタケ目、ベニタケ目、アカキクラゲ目などなど

複数の目にわたり、みなよく似た外見なので、私にはよくわかりません



もう一つ、新顔です

ヒメスギタケでしょうか?

このガサガサした感じが、たまりません

右にある、極小の幼菌も魅力的です



材から出ているきのこなので、ウラベニガサ属かと思っているのですが

下から見ても、全然ピンク色が見えません

何でしょうね?



最後はちょっとわからないきのこです

傘の形から、ミイノモミウラモドキかと思って写真を撮ったのですが

柄がツルンとしています

もしかして、アセタケのたぐいなんでしょうかね?

まったくわかりません

2024年4月30日火曜日

変わったきのこ などなど

 午前中は雨が降っていて、昼からの散歩です

雨上がりということもあって、スジオチバタケだらけです


変わったきのこです

きのこ自体は、コガネカレバタケのようですが

傘の上にもヒダが付いてます

傘に傷がつくなどして、脱分化し、再度ヒダができたもののようです

今までに1本だけ見たことがありましたが、今日は同時に2本出てました



そして、今日もコテングタケモドキかもしれないきのこが出てます

何か、スイッチとなることがあったんでしょうね



小さくて、きれいな色のきのこです

前にも1回アップしていますが、なんだかわかりません



今日のウラベニガサは、小さくて控えめです

傘の直径も5cmに満たない、中形です

大きいものばかり見ていると、こういうのも新鮮ですね



1本だけですが、クヌギタケでしょうか?

そんなにしょっちゅう見ることがないので、これまた新鮮です



さんだん小さなきのこになってきました

オチバタケのたぐいでしょうか?

この手のきのこを見ると、梅雨に入ったような気持ちになります



最後は、そこら中に出ていた、スジオチバタケです

他にもいろいろありましたが、今日はここまでにします

2024年4月29日月曜日

コテングタケモドキ などなど

 この時期、林の中はいろいろな匂いがしてきます

いい匂いもあれば、ちょっと臭い匂いもあり

鼻でも楽しめます


今年最初のテングタケ属です

ちょっと”つぼ”の破片がついていますが、テングタケではなく

たぶん、コテングタケモドキじゃないかと思います

ここの林では、例年6月下旬に出てくるのですが、異常に早いです

個人的な感想ですが、テングタケ属には出てくる順番があって

一番最初が、コテングタケモドキのように思っています



ウラベニガサです

傘に、コナラ?の花がかかって、レースのカーテンになっています


もう1本、ウラベニガサです

ウラベニガサ属も、早めに出た材からは、この時期に出てきません

きっと、何かが違うんでしょうね


最後は、コガネカレバタケです

連日出ていますが、そろそろ終わりでしょうか?

2024年4月28日日曜日

もしかして フウセンタケ属? などなど

 今日は30度を超えたところもあったようですが

こちらは29度でおさまりました

とは言っても、暑いです


今日は、よくわからないきのこからスタートです

柄の根元が、著しく肥大しています

もしかして、フウセンタケ属?

この写真ではわかりませんが、ひだは、薄紫色をしています

傘にヌメリはなく、このあたりに数本出ていました

今年は、初めて見るようなきのこが多いです



今日もコガネカレバタケが出ていました

例年、数本見かけますが、今年は当たり年ですね

今日のは、より一層蛍光イエローが引き立っています



最後は、紫色の傘をしたベニタケ属です

例によって、種名は追求しません

2024年4月27日土曜日

クヌギタケ属不明種 などなど

 毎朝、散歩で通るすぐ脇に、メジロが巣をつくり、タマゴが4個入っていました

昨日は、丸裸のような小さい雛が、2羽いたのですが

今朝、巣はもぬけの殻

カラス? ヘビ? 誰かが食べてしまったんでしょうか?

成長するのを楽しみにしていたのに、残念です


さて、今日のきのこですが、また新顔が出てきました

クヌギタケ属と思われる、とても小さな白いきのこです

名前はわかりませんが、光もしません



一昨日から出はじめた、コガネカレバタケ

今日は、群れている場所がありました

これだけ群れていると、すごく目立ちます



最後はオオゴムタケです

だんだん数も増えて、大きくなってきました

最後はベロベロに広がってしまうので

このくらいの時が、見た感じもいいですね

2024年4月26日金曜日

チチタケ属 などなど

この時期としては、決して少ないわけではないのですが

 昨日、色々なきのこに出会ったので、今日はちょっと寂しい感じです


種名まではわかりませんが、チチタケ属のなにものかです

この前まで盛んに出ていた、ニセヒメチチタケとは、ちょっと違う感じです



もう一つ、チチタケ属です

こちらはニセヒメチチタケに似た気もしますが、よくわかりません



昨日は、この蛍光イエローのコガネカレバタケにたくさん会いましたが

今日は1本だけです

歩いている場所がちょっとだけ違うので、そのせいかと思いますが

ちょっと違うだけで、ずいぶん違うものです



ウラベニガサ属ですが、横向きです

どのタイミングかわかりませんが、木が倒れてしまいました

なんとなく、きのこが出始めてから倒れたような気がしますね



やっぱり、この前見たのも、ヒメカバイロタケだったんでしょうか

まだちょっとですけど、出てきています

例年、5月の終わりから6月にかけてたくさん出ますが、やけに早いです



最後は、なんだかわからないきのこです

見た目は、Sliky webcapに似ているのですが、日本には記録がありませn

なんでしょうね

2024年4月25日木曜日

コガネカレバタケ? などなど

 雨上がり 林の中は冷たい空気が残り 気持ちいいです

昨日の雨で、またまたきのこが出てきました


コガネカレバタケでしょうか?

林の中で、この蛍光イエローはすごく目立ちます

今日は、何ヵ所かでこれが出ていました


これも同じ種でしょうかね

最初は、ベニヒダタケかと思ったのですが、ひだがそんなに赤く見えません



近くに、こんなのも出ていました

なんとなく近くにあるので、悩ましいです

ズキンタケのような恰好をしていますが、どうでしょうね?



これも近くに出ていたものです

薄暗い林の中なので、キツネタケのたぐいと思い、よく見ませんでした

改めて見ると、ウラムラサキに似た感じですが

いずれにしても、キツネタケ属ですね

よく見なかったことを後悔しています



そして、雨上がりのお約束 スジウチワタケです

今日は、いたるところに出ていましたが、1カットしか撮っていません



最後は、申し訳程度に、小形のベニタケです

右に見える白っぽいのは、ササの葉なので、小ささがわかるかと思います

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...