2024年4月1日月曜日

カラムラサキハツ など

 夜明け前に、ちょっとだけ雨が降りましたが、それ以降は快晴です

昨日の夜、世界6か国以上の国々から、このブログの同じ記事にアクセスがありました

去年も1回ありましたが、一体なにがあったんでしょうね?


カラムラサキハツのような色をした、ベニタケ属のきのこが出ていました

今年、これを見るのは2本目です

落ち着いた色の紫が、いい色合いです



朽ちた材の裂け目から、小さなきのこが2本のぞいています

なんだかわかりませんが、頑張っています

2024年3月31日日曜日

フウセンタケ属 などなど

 今日はとうとう24℃を超えました

朝、早いうちにハウスの中の収穫をしますが、それでも汗だくです

暖かくなったためか、きのこも新顔が少し出てきました


フウセンタケ属のきのこであることは、間違いないと思うのですが

微妙な色合いの傘です

胞子は鉄錆色だし、もしかして、ハイムラサキフウセンタケ?

いずれにしても、初めて見るフウセンタケ属です



3月上旬にポツポツ出て、その後見なくなっていましたが

再びミイノモミウラモドキが出てきました



そして、小さな赤いきのこ

オチバタケのたぐいかと思ったのですが、傘の溝もはっきりせず

ヒメチシオタケなのかもしれませんね



これは、何でしょうね?

最初に傘を見たときは、キツネタケのたぐいかと思ったのですが

柄が違う気がします



これは、新顔ではないですね

なんとなく、ハルノウラベニタケに似ていると思います



2024年3月30日土曜日

よくある きのこ

 黄砂でもって、近くの山も霞んでいます

今日は、新顔のきのこはなく、よくあるきのこばかりです


私が言うところの”よくあるきのこ”も、種としては数種類あるようです



これも”よくあるきのこ”なんですが、上のものとは違う種のような気がします



これもよく似ていますが、モリノカレバタケではないかと思っています



最後はタマキクラゲです

これもこの時期、雨の後にはよく見かけますね

2024年3月29日金曜日

ベニタケ などなど

 朝、8時近くまで雨が降っていましたが、止んできたので、朝の散歩です

たっぷり湿った林の中は、期待感が高まります


なかなか、新顔が加わりませんが

今日は、3か所でベニタケ属のきのこを見ました

薄い紅色で、とてもきれいです

ヒナベニタケに似た感じですが、どうでしょう?



これも色は薄いですが、傘の中央が濃くなっていません

違う種なのかもしれません



エセオリミキに似た感じの、よく見るきのこです

急にたくさん出てきました



よく見るきのこに似ているのですが、傘がより黒くなっています



同じくよく似たかんじですが、これはニガクリタケです

早速ナメクジが食べていますが、人間には真似できませんね



今年はカバイロチャワンタケが流行りなんでしょうかね

別の場所でも、出ていました

去年まで見たことがなかったきのこの一つです

2024年3月28日木曜日

冬虫夏草 など

 夕方からまた雨が降り出しました


朽ちた材から、オレンジ色の糸のようなものが出ています

もうこの時期から、冬虫夏草がでるんですね?

この材の中に、なにかの幼虫とか蛹がいるんですね



昨日とは違う場所ですが、やはり同じようなきのこしか出ていません

この場所は、スギ林なんですが、この手のきのこは、場所を選ばないんですね





2024年3月27日水曜日

似たような きのこ ばかり

 風はちょっと強いものの、快晴の素晴らしい朝でした

たっぷり雨も降ったので、きのこも復活してきました

でも、似たようなきのこばかりが目立ち

私には、同じ種なのか、違うのか、判断できません


とりあえず、似たようなきのこを続けます










材から出ているもの、地面から出ているもの

傘の外見などから、数種類ありそうですが、よくわかりません



とっても瑞々しく見える、タマキクラゲです


黒っぽいのは、ヒメキクラゲでしょうか

材が見えなかったら、イノシシのウンコみたいです



最後はヒイロタケです

稀に見る美しい色をしていて

遠くから見たときは、大きなベニチャワンタケかと思ったほどです

2024年3月25日月曜日

ヌルデタケ など

 今日も雨、明日も雨

雨続きです


落ちていた枝にくっついていました

最初はビョウタケの仲間かと思い、この向きで写真を撮ったのですが

どうも、ヌルデタケのようで、写真がさかさまでしたね

ビョウタケにしては、硬い感じだし

管孔も見えるので、変だなぁとは思っていました



今日も、タマキクラゲが落ちていました

今日のは、ちょっと薄い色です

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...