朝から快晴
そんなに冷え込んでいるわけでもなく、散歩にはちょうど良い
林の中も十分に湿っているので、ウラベニガサ属のきのこを期待しましたが
結局、1本しか出会えませんでした
その代わりに、クヌギタケ属かと思われるきのこを見ました
やけに、傘の先端が伸びていますが、どうしたんでしょう
もっとないかと思って、材を上の方にたどっていくと
とても小さなきのこが出ています
傘の形は、先ほどのものと同じ円錐形ですが
小さすぎて、なんだかわかりません
落葉にまぎれて、ヒメツチグリ属のなにものかが出ています
てっぺんの輪っかがはっきりしませんが
拡大すると、輪があるように見えます
フクロツチガキかもしれませんが、これまで見た中で、最小の部類です