今朝の林は、すごい湿気で、カメラのレンズがすぐに曇ってしまいます
おかげで、いたるところでシロホウライタケをはじめ小さいきのこが花盛り
でも、テングタケ属が続きません
レンズが曇っているので、ソフトフォーカスです
これは地面に落ちている枯れ枝から出てますが
そこらじゅうの細い枯れ枝から、シロホウライタケが出ています
シロホウライタケよりかなり小さな白いきのこです
これも、同じくらいたくさん出ています
落葉から出ている様子がよくわかる、オチバタケの仲間です
1枚の落ち葉から、8本の柄がみてとれます
ほかにも、クヌギタケ属っぽいちょっと灰色のきのこや
傘が黄土色で、柄に細かい毛が生えている小さなきのこも出ていました
その他のきのこは、このキツネノハナガサ
シワが入り始めた、ノウタケ
そして、イグチ類と思われるきのこが出ています
テングタケ属もそうですが、イグチ類もなかなか復調してきません
最後は粘菌類です
黄色い粘菌が活発に活動しています
変形体へと拡大するところでしょうか
白い粘菌も、一面に広がって、美しい模様を作っています