いよいよきのこが出なくなってきました
畑もカラカラだし、そろそろ雨が欲しいです
普通のきのこは著しく減りましたが、こんなやつは出ています
オツネンタケに似たきのこ
こんな硬い感じのきのこに、柄がついているのが面白いです
なぜか、カバイロコナテングタケは元気です
乾燥に強いんでしょうか?
他のきのこがないなか、今日も数か所で見かけました
あと、今日見たのは、このベニタケ属のきのこだけです
7月中旬には、一日に20本以上のきのこの写真を撮っていたのに
今日はたった3本でした
いよいよきのこが出なくなってきました
畑もカラカラだし、そろそろ雨が欲しいです
普通のきのこは著しく減りましたが、こんなやつは出ています
オツネンタケに似たきのこ
こんな硬い感じのきのこに、柄がついているのが面白いです
なぜか、カバイロコナテングタケは元気です
乾燥に強いんでしょうか?
他のきのこがないなか、今日も数か所で見かけました
あと、今日見たのは、このベニタケ属のきのこだけです
7月中旬には、一日に20本以上のきのこの写真を撮っていたのに
今日はたった3本でした
連日、猛暑日が続いています
昨日も今日も、雷の音が聞こえるのですが
ここのあたりはかすめて行って、雨が降りません
でも、今朝林の中は、ところどころかなり濡れてて、昨日局地的に雨が降ったようです
今日は、テングタケダマシからです
イグチ類は、ちょっと出が悪くなっています
テングタケ属も出が悪いですが、イグチほどではありません
暑さにも負けずに出続けているのは、カバイロコナテングタケです
今日も、複数個所でこいつを見かけました
冬の乾燥と違って、湿度があるので、少ないながらも新鮮なきのこが出ています
手前に残骸があり、奥のも残骸になりつつある、オニテングタケのたぐいです
今年はまだ、シロオニタケに出会っていませんが、雨さえ降れば、出てくるはずです
雨が降らずに極端にへったのが、このコテングタケモドキです
一時期は、いたるところに出ていたのに、今は滅多に見られません
イグチ類は、下火です
傘がはげかかっている、クロニガイグチのたぐいでしょうか?
近くに、カビが生えて、白くなっている個体もありました
キイロイグチとは違う、黄色いイグチ類です
なんだかわかりませんが、足の踏み場もないほどにイグチ類が出ていたことが
うそのようです
最後は白い、小さなきのこです
なんでしょうね?
ホウライタケの仲間か?クヌギタケの仲間か?
今日は、今年の初物きのこに、いくつか出会いました
竹林で出会ったきのこです
ニワタケのたぐいで、こんな場所からでるのはヤブニワタケではないでしょうか
それなりにボリュームがあって、食べられたらいいのですが
毒はないものの、苦くて食べられないと聞いたことがあります
次はテングタケ属です
去年、オオオニテングタケが出ていた場所に
今年もそれらしききのこが出てきました
去年は2本だったんですが、今年はたくさん出ています
傘が開くと、直径30センチ近くまでなる大形のきのこ
これが全部開いたら、すごいことになりそうです
これもよく似ていますが、前のものと比べて、はるかに小さいです
小さいといっても、傘が開けば、直径が10センチ近くなる大形菌です
オニテングタケとか、そういったたぐいのものだと思います
これもたぶん、同じたぐいのテングタケ属です
柄の付け根が玉のように膨らんでいるのが特徴です
見た目は、前のものに似ていますが、これはイグチ類です
キクバナイグチのたぐいなんですけど、今は、肉が黄色くありません
時々、この白っぽいキクバナイグチを見ますが、コガネキクバナイグチではないようです
イグチが出たので、もう一つイグチです
3本がまとまって出ていて、かわいかったので、写真を撮りました
最後は粘菌類です
今度は、黄色い粘菌類が出てきました
ススホコリの仲間でしょうか?
網目状に広がって、活発に活動しているようです
これも同じ仲間でしょうか?
やはり黄色い粘菌類で
こちらは固まっています
しばらく雨が降りそうにありません
新鮮なきのこがずいぶん減りました
イボタケの仲間が大きくなってきました
ここは、谷底で、すぐ脇を水が流れているので、十分湿っています
なんだか、サンゴみたいなきのこですね
なんの仲間か分かりませんが、夏になるとこの濃い黄色の
材にへばりついたきのこが元気になってきます
へばりついてるきのこは、あまり美しい色がないのですが
これは目を引きます
最後はベニタケ属です
傘は褐色をしていますが、柄は白いです
近くにあった残骸を裏返してみると
幅広の立派なひだが見えてます
この粗さから、クロハツかもしれませんね
もう9日も雨が降っていません
きのこもあまり出てこないので、2日間、散歩をお休みしました
今日も、朝方数滴の雨があったのですが、ほんとに数滴です
きのこはたくさんあるのですが、ほとんどが残骸と言った感じで
いい状態のものが少ないです
テングタケ属では、カバイロコナテングタケが複数見られました
この色、いいですね
あとは、シロタマゴテングタケと思われる白いきのこ
通称ティラミステングタケと思われる、もさもさしたきのこが
かろうじて、いい状態を保っていました
イグチ類は、ほとんどが干からびていて、まともなものがテングタケ属より少ないです
ベニイグチに似たこのきのこが複数個所で見られました
もう一つ、わからないイグチ類です
左隣に、ボロボロになったイグチが残っています
ほとんどのイグチは、こんな状態です
今日も猛暑日でした
林の中だけでなく、きのこも乾いています
こんな感じに、傘が割れているきのこがたくさんあります
それでも白いテングタケ属のきのこが出てこようとしています
同じく白いテングタケ属ですが、柄がささくれているように見えます
もしかしたら、ドクツルタケでしょうか?
イグチ類も、健全な姿のものが少なくなりました
例によって、ベニイグチより薄い色のイグチです
いまだになんだかわかりません
イグチ類は、水分を多く含んでいるので、出てきたときは健全です
柄のアミアミが凄い、ホオベニシロアシイグチでしょうか
でも、じきにこんな風に乾いてきてしまいます
傘の上に、カビが生えているのでしょうか?
なにやら、白いものが出ています
なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...