散歩するコースによって、きのこの出かたに、かなり違いがあります
多い場所、少ない場所がありますが、これも季節によって違ってきます
それでもって、今日は少ない場所です
ハラタケ属のきのこです
ザラエノハラタケに似ていますが、いつも見るものとちょっと違います
よく見るものは、傘の毛羽が中心に向かって黒っぽくなっているのに
これは、全体的に黒いです
傘が白いベニタケ属のきのこです
なかなか赤い傘の種に出会えません
散歩するコースによって、きのこの出かたに、かなり違いがあります
多い場所、少ない場所がありますが、これも季節によって違ってきます
それでもって、今日は少ない場所です
ハラタケ属のきのこです
ザラエノハラタケに似ていますが、いつも見るものとちょっと違います
よく見るものは、傘の毛羽が中心に向かって黒っぽくなっているのに
これは、全体的に黒いです
傘が白いベニタケ属のきのこです
なかなか赤い傘の種に出会えません
この季節は、どうも気分がすぐれません
それでもきのこは、出てきます
5月の半ばまでは、目にしたきのこは、全部撮っていたのに
スルーするものが多くなってきました
前に、何かで”きのこ同士の会話”という話を聞きましたが
きっと、菌糸を通じて情報をやりとりしてるんでしょうね
梅雨に入り、チャツムタケ属のきのこが出てきました
私の持っている図鑑には「秋、針葉樹の朽木に生える」とありますが
私の散歩コースでは、梅雨の時期に、広葉樹の朽木に出てきます
奇麗な色で、手ごろな大きさなのですが、食べない方がいいみたいです
昨日、今日とチチタケ属のきのこを見てます
ベニタケ属のように、白い柄ではなく、傘に近い色の柄です
チチタケ属も、よく似たものばかりで、種名を追求していません
灰色の、Hatみたいな形の傘をしたきのこです
私の中では、傘の真ん中が出っ張ってるのは、アセタケというイメージなんですけど
全然違いますね
最後は、土筆みたいな形のきのこです
ちょっとキララタケに似た感じですが、ヒトヨタケの仲間でしょうか?
昨日は本当に激しい雨でした
被災された方に、お見舞い申し上げます
しかし、きのこは益々活気づいてます
最初は、ハラタケ属です
白い傘のハラタケの仲間です
雨に濡れすぎて、傘に赤みが出てしまっています
ザラエノハラタケに似たきのこで
こちらは傘がかなり赤くなってしまっています
次は、ホウライタケ、クヌギタケなどの仲間です
黒くて糸のような柄が付いた、オチバタケの仲間です
よく似た感じですが、傘が違ってますね
やはりオチバタケの仲間です
これも小さなきのこですが、柄が黒くありません
ホウライタケの仲間なのか、クヌギタケの仲間なのか、よくわかりません
コケの中からも、白くて小さなきのこが出ていました
柄がちょっと透き通った感じで、きれいなきのこですが、昼にはしぼんでいました
次は、ベニタケ、チチタケのたぐいです
6月初日、いきなりきのこが活気づいています
今年の初イグチです
ニガイグチの仲間なんでしょうけど、なんだかわかりません
イグチ類が出てくると、”夏”っていう感じになってきますね
そして、ハラタケ属のきのこです
ザラエノハラタケに似た感じですが、どうでしょう?
どちらかというと、大形の菌類で、きのこシーズン到来といったところでしょうか
濡れていることもあって、朱が引き立って見えるベニタケ属のきのこです
この周りに、あと3本出てました
それにしても、柄の白さが素晴らしい!
ヒメカバイロタケも、とても密に出ています
色はきれいなんですけど、こんなに密に出ていると、気持ち悪いくらいです
それに比べると、この白い小さなきのこは、慎ましいです
材が小さいこともあってか、適度に密です
クヌギタケの仲間のような気もしますが、どうでしょう?
ピンク色をした、なにやら軟らかいきのこです
キクラゲ目とかアカキクラゲ目とか、そんなたぐいのものだと思うのですが
ニカワタケみたいになるんでしょうか?
これも色違いの、なにやら軟らかいきのこです
いきなり材にへばりついていて、不気味な物体です
今朝も雨が降っていましたが、8時ころにはやみ、お散歩です
さっそくオオホウライタケと思われるきのこが
傘に線も見えるし、今年の初物です
これはまだ小さいのですが、やはり傘に線が見えてます
これもきっと、オオホウライタケではないでしょうか
よく似たシルエットですが、これは傘にまったく線が見えません
もしかしたら、モリノカレバタケの仲間かもしれません
雨が降ったこともあり、この時期の定番、スジウチワタケも多く出ていました
白く小さなきのこ
枯枝に密に出ています
前にもアップしていますが、この種は、枯れた篠竹にも出てきます
傘の感じからして、そろそろ終わりのようですね
朝の内は、まだ雨が降っていましたが、昼から少し回復し
昼からの散歩です
まあ、行ってよかったかな、という程度ですが
かなり小さいのですが、つばがついて、ちょっと毛羽だった感じの傘
ハラタケ属のきのこではないでしょうか
先日も、毛羽だった傘のきのこがありましたが、春のきのこから、初夏のきのこへ移りかわっていくようです
これもつばが付いていますが、傘があまり毛羽だっていません
また、ひだも白っぽく見えますが、何でしょう?
上のものに、近い種だとは思うのですが
小さいきのこですが、好きなきのこの一つです
そう、ダイダイガサです
材の上には、米粒ほどの幼菌がいくつも見えてます
大きいものは、かなり黄色く写ってますが、山ではもっと橙色に見えました
最後はベニタケ属のきのこです
今日は、何本かベニタケ属のきのこを見たのですが
傘が原型を保っているのは、この1本だけでした
5月だというのに、東海地方も梅雨入りです
散歩に出られたり、出られなかったり
今朝も畑の近くを歩いただけでおわりです
ちょっと傘がかじられていますが、ウラベニガサ属のきのこです
5月は、あと二日ありますが、散歩に行けるでしょうか?
今月は、あまり歩かなかったので、きのこの写真も一昨年の半分程度でした
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...