この季節は、どうも気分がすぐれません
それでもきのこは、出てきます
5月の半ばまでは、目にしたきのこは、全部撮っていたのに
スルーするものが多くなってきました
前に、何かで”きのこ同士の会話”という話を聞きましたが
きっと、菌糸を通じて情報をやりとりしてるんでしょうね
梅雨に入り、チャツムタケ属のきのこが出てきました
私の持っている図鑑には「秋、針葉樹の朽木に生える」とありますが
私の散歩コースでは、梅雨の時期に、広葉樹の朽木に出てきます
奇麗な色で、手ごろな大きさなのですが、食べない方がいいみたいです
昨日、今日とチチタケ属のきのこを見てます
ベニタケ属のように、白い柄ではなく、傘に近い色の柄です
チチタケ属も、よく似たものばかりで、種名を追求していません
灰色の、Hatみたいな形の傘をしたきのこです
私の中では、傘の真ん中が出っ張ってるのは、アセタケというイメージなんですけど
全然違いますね
最後は、土筆みたいな形のきのこです
ちょっとキララタケに似た感じですが、ヒトヨタケの仲間でしょうか?