2023年2月11日土曜日

ハナビラニカワタケ

昨日は、雪が降った地域もあったようですが、この辺りは雨

そして、今朝は 最低気温が5℃を下回らない暖かいさ

朝方、風が強く、伊勢湾方向を望んでみると


知多半島よりさらに東にある山まで見えてます

左側の鉄塔の右にあるビルが、鈴鹿市役所です

その先の低い、濃い山が知多半島

奥の山はどのあたりなんでしょう?


さて、今日のきのこです

なぜか、ハナビラニカワタケです

あまりきれいな色合いではないので

干からびていたものが、昨日の雨で復活したものかもしれません

さすがに、この色だと食べる気にはなりませんね



2023年2月8日水曜日

ウラベニガサ属 など

 ”ウラベニガサ属”というタイトルを使うのは、いつ以来でしょうか?


腐朽が進んだ材から出る、こんな感じのきのこは

きっとウラベニガサ属であろうと、信じています

この寒いのに、ウラベニガサ属?という気もしますが

傘が破れてきていますが、昨日は気付きませんでした



センボンクヌギタケも健在です

一度出ると、よほどのことがない限り、長い間、姿を保っています

色合いも、だんだんそれらしくなってきました


極端に乾いてくると、こんな感じになってきて、ヘロヘロです

それでも、雨が降ると、また復活したりします

2023年2月7日火曜日

ヒラタケとキンクロハジロ

 氷が張らない朝です


黄色っぽいけど、ヒラタケなんでしょうね

小さい株で、これ以上大きくならないと思われます

ヒラタケも、もう終わりの時期ですね



朝の散歩には、28-200ミリのズームレンズを付けて出かけています

まぁ、撮るのがほとんどきのこなので、ちょうどいいんですけど

目的があるときは、200-400ミリとかを付けるんですけど、重いです

28-200ミリだと、このようなちょっと離れた鳥は、きついです

キンクロハジロかと思われますが、”点”のようにしか撮れません

ちゃんと、頭の後ろに羽が伸びていましたよ

2023年2月6日月曜日

わからないきのこ

 寒い時期、どうしてもきのこの種類が固定されがちですが

今日は、今年の初物です


”初物”といっても、なんだかわからないきのこです

それでも、普通のきのこに出会えると、うれしくなります

傘のふちが、ちょっと黒ずんできていますが

柄が白いので、かわいいです

2023年2月5日日曜日

アリドオシ

 昨日も今日も、きのこはありません

最近、この実が赤く熟してきました


アリドオシです

とても痛そうな棘がたくさんあって、見た感じ、近寄りがたいんです

棘の鋭さは、柑橘系の棘を上回ってるのではないでしょうか



天気もいいので、昼から

津市にあるレッドヒル ヒーサーの森に出かけてみました

樹木の名前は憶えていませんが、いい感じです

確か、なんとかセコイアという、巨木です


”たわし”みたいなバンクシアは、育てて見たくなる花ですね

2023年2月3日金曜日

ふきのとう など

 節分です  そして明日は立春

まだまだ寒い日が続きそうですが


一日として同じ日がないように、確実に変化があるものです

もう、ふきのとう が出てきました

キク科の中でも、寒い時期に咲くフキ

私は好きではないのですが、家族は好んで食べています



今日のきのこです

縁辺がめくれ上がるような、半背着生のきのこです

新しいのか古びているのか、わからない色合いです

何の仲間なんでしょうね?


2023年2月2日木曜日

アカキクラゲ科

 昨日の朝と比べると、最低気温が7℃も高い今朝

とはいっても、2℃台なんですけど、この差は大きいです


今日は、見慣れないきのこが出ていました

鮮やかな色をした、ツブツブのきのこです

茶碗のように、中央が窪んでいないので

アカキクラゲ科の何者かかと思います

ツノマタタケのように、先が分かれる様子もなく

こういう丸いものなんでしょうね



そして、この時期の定番 センボンクヌギタケです

材もよく湿っているので、色合いもよろしいようです


同じくセンボンクヌギタケなんですが

より水分に恵まれ、水まんじゅうみたいになってます

ヒナノチャワンタケの仲間と、同居できるんですね

この組み合わせは、初めて見ました

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...