2023年1月9日月曜日

成人の日

 風もなく  冷え込みも弱い  晴天の朝

成人の日にふさわしい天候です

私の成人式は、伊勢市の観光文化会館でした

もう45年も経ってしまいました

あのころは、1月15日と決まっていましたね

新年早々の行事なので、市町村の役所もあたふたですかね


写真は、いつもの散歩コースから、津市の錫杖ケ岳方向を望んだものです

どこが錫杖ケ岳だかしらないのですが・・・・

2023年1月8日日曜日

ハナミョウガ などなど

 多分、今朝の日の出が一年で最も遅いのではないでしょうか

これから徐々に日の出の時間が早くなっていくんですね

今日のタイトルは、何にしようかと迷いましたが

赤い実をつけているハナミョウガにしました

ショウガ科の多年草で、散歩コースには多く出ているハナミョウガ

赤い実をつけるのですが、実がたくさんついている株は少ないように思います

実が見られない株の方が多いように思いますが、落ちてしまったのでしょうか?



畑にやってきては、何かを採っていくサル

畑や、家の近くではよく見るのに、これまで朝の散歩で出会ったことはありませんでした

今朝は暖かったのか、散歩の途中で、日光浴しているサル軍団に会いました

20頭くらいの群でしょうか?遊動域を考えると、畑にやってくる群だと思います

木の上の三猿、3頭の連結毛づくろいです



さて、今日のきのこです

ちょっと古びていて、さらになんだかわからないきのこです

去年もこの時期に、この場所に出ていて、冬のきのこなんですね


これは、9月に出てきたきのこで

出始めのころは、なまめかしかったのですが

冬になって落ち着いた感じに変わりました

2023年1月7日土曜日

チリメンタケ

 久しぶりに氷が張った今朝、長ネギも凍っています

週に一回のオレンジガサも見つけることができず

またしても奥の手です


かなり大きい、サルノコシカケ形の白いきのこ

チリメンタケでしょうか

私の手のひらより、はるかに大きなきのこです

この材から出ているものは、そろそろ3年目を迎えるでしょうか

隣の材にも出ていて、そちらの方が古かった気がします

タマチョレイタケ科のきのこでも、このように長く開いているものもあれば

はかないきのこもあります

何年かすると、世代交代しますが、私の覚えている範囲で、これは二代目です

2023年1月6日金曜日

小寒

 寒の入りですね

寒くなると、美味しくなるニンジン

畑のニンジンも残りが少なくなってきました

家族によると、こんなによくニンジンができたのは、初めてだと

ちなみに、板の幅は10センチです


ピロっと細根が出ていますが、きれいにして出荷します

私は、抜いて洗うだけ

2023年1月5日木曜日

マンネンタケ

 アメダスのデータにはありませんが

日の出前に少し雨が降りました

この冬、まだ平地での積雪はありません

近くの山を見ると

こんな具合に、白くなっています


今朝は、かなり標高の低いところまで雪になったようで

550mほどのこの山も、かなり下まで白くなっていました


さて、今日のきのこですが、普通のハラタケ目のきのこに出会えていません

このマンネンタケは、去年に出たものですが、きのこが少ない冬のために

今まで写真を撮らずに、大切に見守ってきたものです

だんだん奥の手がなくなってきました

2023年1月3日火曜日

食害 などなど

 去年もそうだんたんですが、1月になると、シカが長ネギを食べます

それまでも、シカはウロウロしているんですけど

なぜか、食べるようになるんです

柔らかい青い部分を総なめしていきます

朝の散歩でも、一番多く出会うのがシカです

タヌキもたんくさんいるのに、出会ったことはありません


タヌキのタメグソに含まれていた種が一斉に発芽しています

道の真ん中に、こんなに密生して出てくると困るんですけど

そのうち、淘汰されると思って、そのままにしてあります



さて、今日のきのこは、こびりつくようなきのこの続きです

この枯れ枝には、最低3種のきのこが出ています

こびりつくようなきのこは、白いものが目立ちますが

撮りたかったのは、”木”のような色をしたものが、白いきのこの陣地を奪い

クロコブタケまでも駆逐する勢いで広がっている様子です



この黒いのもきのこなんでしょうかね?

普段は気にもとめていないのに、冬になると目立ちます

2023年1月2日月曜日

ヒラタケ など

 今年の初散歩です

まだ三が日なので、いつものように日の出直後ではなく

お雑煮を食べてからの、ゆっくりな出発でした


ヒラタケなんでしょうけど、やけに傘が黒い株です

こんなに黒い色だと、疑いの目でみたくなり、採取しないことにしました

ちょっとでも自信がないものは、食べないことが賢明です



白くて、こびりついているようなきのこです

写真のものは、表面(子実層面)がハリハリになっていますが

白くこびりつくきのこは、複数の目にあり

私には、目からして見分けることができません

こいつは、ハリハリの上に、大変薄いものです

ここのところ、へばりついているきのこが、それぞれ陣地を拡大しています



黄色い何かです

こんな寒い冬に、変形菌類が活動しているものでしょうか?

真菌類の菌糸なのでしょうか?

なんだかわからいものですが、なんとなくそれらしいものなので

写真を撮ってみました


硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...