ここのところ、雲が多い日が続きましたが
今日はだいぶ青いところが多く広がりました
コナラの巨木も、そろそろ葉が落ちてしまいそうです
今日のきのこは、ウラベニガサ属が1本だけです
乾いてきていて、傘は反り返って、割れてしまっています
でも、この時期には珍しく、傘が10センチ近くある、立派なものです
別角度からもう1枚
傘がほのかにピンク色 というほどでもないですね
そろそろ、エノキタケが出てきてもいいかなと思うのですが
今年は出会うことができるでしょうか?
ここのところ、雲が多い日が続きましたが
今日はだいぶ青いところが多く広がりました
コナラの巨木も、そろそろ葉が落ちてしまいそうです
今日のきのこは、ウラベニガサ属が1本だけです
乾いてきていて、傘は反り返って、割れてしまっています
でも、この時期には珍しく、傘が10センチ近くある、立派なものです
別角度からもう1枚
傘がほのかにピンク色 というほどでもないですね
そろそろ、エノキタケが出てきてもいいかなと思うのですが
今年は出会うことができるでしょうか?
今年はこの時期にやけにホコリタケを見るなぁ
と思い、去年の写真を見てみると
やはりホコリタケを撮っていました
本格的に寒くなり始めるこの時期に、ホコリタケが出るんですね
今日のホコリタケは、材から出ているものです
前にも書いた気がしますが、材から出るものはみんなタヌキノチャブクロなんでしょうかね?
よくわかりません
表面の質感は、地面から出てくるものと全く変わらないように見えるのですが
やはり違う種なんでしょうかね?
今日は、二つ見ましたが、二つとも材から出ています
いずれも、一円玉ほどの小さなものです
上のものは、表面が荒れた感じでしたが、こちらはいい感じです
たまにきのこ以外の生き物のタイトルをつけ
それからスタートすることがあります
普通にいるんだろうけど、今まで気づかなかった生き物もたくさんいます
例によって、老眼乱視のため、小さな赤い菌類が出ていると思ったのですが
しばらく見ていると、動いているではありませんか
とりあえず写真を撮り、拡大してみました
真っ赤なダニで、ナミケダニ科のなにものかでしょうね
畑で見る赤い小さな虫とは違うもののようです
また寒いのに、ホコリタケが出ています
寒さのせいか、歪んでいるのがおかしいです
先日、ネットでホコリタケの食べ方を見てみましたが
さすがに1個では、手間をかけてまで食べる気になりません
小さいきのこで、なんだかわかりませんが
溜まった落ち葉から2本出ていました
梅雨の時期なら、落ち葉から出るのはオチバタケのたぐいなんでしょうけど
この時期は何でしょうね?
今朝は-0.5と、今季最低の気温でした
まだ収穫はちょっと先のカリフラワーの葉も
霜で白くなりました
初霜です
それでもきのこは出てきます
なんと逞しい菌類だ
この種をアップするのは、2回目です
クロサイワイタケの仲間だと思っているのですが
怪しい兵士の隊列のようで、おかしいです
材の割れ目に沿って、一列に出ているんです
フウセンタケ属と思われるきのこがたくさん
これももう終わりになるところですが
その中でも、比較的状態のよい部分です
その他の多くは、すでに傘が白っぽくなっていていますが
斜面の下から見ると、壮観です
先日に続いて、ハチノスタケの仲間です
今日のものは、傘が繊維状です
きっと名前が付いているんでしょうけど、わかりません
ぽつんと1本だけ、きれいな傘をもつきのこが出ています
なんでしょう?
今朝はこの冬最低の2度でした
明日の朝は、さらに冷え込みそうです
冬の天気になってきて、鈴鹿山脈を越えて、時折雨が降ってきます
本当の冬になると、これが雪になるのですが、まだそこまで寒くないようです
時折降る雨で、材も湿りつつあるようで、アラゲキクラゲが復活の兆しです
この大きいのは、前から出ていたやつですが
そのほかに、新しく出た大きいものがあったので、いただくことにしました
ヒラタケも出ていたのですが、少し大きくなりすぎて
傘が白っぽくなってしまいました
まだ、食べられる状態で、しなやかな感じでした
上半分だけいただくことにしました
新たにニガクリタケに似たきのこも出ています
寒い中出てくるきのこは、食べられそうに思うのですが
そうはいかないのがきのこですね
う~さむい
正午の気温が10℃に達していませんでした
その寒い中、タイトルはベニタケ属です
なんでこんな寒い時にベニタケ属が出てくるんでしょう
前に、冬に出るベニタケ属があると、聞いたことがありますが
これがそうなんでしょうか?
残念なことに、傘がかなりかじられています
そして、ハナビラニカワタケです
寒いせいか、いったん乾いてしまったのか、色が悪いです
アメダスに記録はありませんが、昨晩、少し雨が降ったようで
水けを吸って、生き返ったのかもしれません
最後はハリハリのきのこです
名前は知りませんが、他の個体はすでに中央部が赤っぽく変色しているのに
これは最近出てきたようです
昨日の暖かい雨から一転して、冷たい風が吹きつけています
それでも、雨の恩恵を受けたきのこが出ていました
多くの枯れ枝は、昨日の雨に濡れて黒くなっています
モノクロの林の中に、ひときわ目立つこの色
ハチノスタケです
春先によく見るきのこですが、今シーズン初のお目見えです
ほんとうは、こっちをタイトルにしたかったのですが
あまりにも白いので、ほんとうにマツカサキノコモドキ?
ちょっと自信がなかったので、タイトルにしませんでした
いずれにしても、初めて見るきのこです
さて、これは何でしょう?
シワタケの仲間?
わからないのですが、あちこちから色のついた汁が出ているきのこです
このままだと、汁がわかりませんが、拡大すると赤っぽい汁が見えます
残りは材から出ている小形のきのこです
傘の色が、とても優しい感じの色で、かわいい感じです
上のきのこと同じ材から出ています
パッと見、クヌギタケ属かと思ったのですが
今、画像を確認すると、ちょっと違いますね
なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...