午前中に、信楽の”陶芸の森”で、今日から始まったセラミックマーケットにでかけてきました
たまにこういうお出かけもいいもんです
千葉にいた頃は、笠間の陶炎祭に行っていましたが
いろいろな作家さんの陶器を見ると、とても刺激されます
ここを含め、あたりはほどよく紅葉し、眼も心も休まる一日でした
というのも、毎朝の散歩コースは、シイ・カシ林がメインで、紅葉する樹がありません
落葉広葉樹がメインの林では、きっと違うきのこが出ているんだろうなと・・・
午前中に、信楽の”陶芸の森”で、今日から始まったセラミックマーケットにでかけてきました
たまにこういうお出かけもいいもんです
千葉にいた頃は、笠間の陶炎祭に行っていましたが
いろいろな作家さんの陶器を見ると、とても刺激されます
ここを含め、あたりはほどよく紅葉し、眼も心も休まる一日でした
というのも、毎朝の散歩コースは、シイ・カシ林がメインで、紅葉する樹がありません
落葉広葉樹がメインの林では、きっと違うきのこが出ているんだろうなと・・・
最近、”秋”っていったいいつだろう?と思っています
結構深まった時期が”秋”を感じる時なのかもしれません
そうすると、”秋”を感じられるのは、とても短い間だけなんです
秋の花のひとつ、コウヤボウキです
散歩コースの中でも、一か所だけこの花が咲きます
一年目の茎の先端にしか花がつかないということを知りました
それでもって、カバイロツルタケです
けっこうしぶといです
3回目の”最後?”です
さて、はちいろ農園では、本日から長ネギの出荷を始めました
親指と人差し指で輪っかを作ったくらいの太さのネギです
鈴鹿市の「みどりのだいち」などでお買い求めになれます
昨日は久しぶりにまとまった雨が降りました
夏と違って、雨が降っても、爆発的にきのこが出てくることはなくなりましたが
ちょっとは効果があったように思います
今年の初物です
私にはベニチャワンタケなのか、ベニチャワンタケモドキなのか
正確な同定はできませんが、いずれにしてもベニチャワンタケ属のなにものかでしょう
これも、年に1回程度しかお目にかかっていません
それにしても、見事な赤色です
赤いきのこがもう一つ
これも今年の初物です
コウバイタケに似たきのこですが、ちょっと違う気がします
去年の冬には、この近くで数本まとまって出ていましたが
今年は1本だけです
そして、白い玉っころ
今年はまだスッポンタケを見ていないので
これがスッポンタケだったらいいなと思っています
1週間ではまだニョキっと出てこないでしょうが、見守っていきます
最後は、イチゴです
バラ科のフユイチゴが実をつけ始めました
まだ小さい実しかなっていませんが、これからだんだん大きい実もなるはずです
去年というか今年の冬は、これでジャムを作ってみました
いつも畑から見る鈴鹿の熱気球
今日は7時過ぎには浮かんでいました
山の中から見ると、いつもと違った雰囲気で
目線より下に浮かんでいるのが、とても新鮮な光景です
さて、きのこですが、傘が毛羽だった小さなきのこ
先日の、傘がツブツブしたきのこと同じ種でしょうか
成長すると、こんな感じで、とてもみすぼらしいきのこになります
クロトマヤタケモドキに似た感じですが、何でしょうか?
朝の散歩で、ここのところ毎日シカを見かけます
当然のことですが、私が気付くより先に、こちらに気付いて
白いお尻を向けて走り去って行きます
なかなか、写真を撮らせてくれません
柄が立派ですが、ニガクリタケのたぐいでしょうか?
まとまった雨は10日以上も降っていないのに
なかには、頑張っているきのもいます
これなんか、かなり乾いていると思うのですが
奥に見えるのと違って、形を保っています
上のきのこと同じ種ですが、何でしょう?
ベターとした黄色のきのこ
見た目はおもちゃみたいです
オリジナルきのこグッズに、キイロアセタケを追加しました
で、お買い求めできます
昨日はきのこの写真はなく、おとといに引き続きカバイロツルタケです
一昨日のカバイロツルタケが、今年の最後のテングタケ属かと思っていましたが
今日も新たにカバイロツルタケが出ていました
でも、ほんとうにもう終わりの時期です
これ以外に、数本のきのこを見ることができましたが
きのこの多かった時だったら、写真を撮らないようなものばかりです
小さいきのこです
画面には2本が映っていますが、あと1本はどこでしょう?
右端の中央よりやや上です
これといった特徴もなく、湿った枯葉をかき分けて出ている、薄黄色のきのこ
そして最後は、傘がボツボツしていて、柄に毛が生えたきのこ
特徴は大ありなんですけど、小さいし、まだ幼菌だし
一体なんでしょう?
傘が開けば、ちょっとは想像できるでしょうか
朝の最低気温が5℃台に入ってきました
そろそろ、朝のバイクは耳当てをしないと、霜焼になってしまいます
そろそろ、テングタケ属も年内最後という時期になってきました
ここのところ、テングタケ属を見ていなかったので、今日が最後かも?
カバイロツルタケもちょっとひ弱そうな出かたです
つぼも膨らんでいませんね
カバイロツルタケのそばに、なんだかわからないきのこも出ていました
だいぶ乾いてしまっているようで、何本かあるうちの、一番状態の良いものを撮りました
空気が乾燥していると、きのこもカパカパになって、数日間も残っています
周りの落ち葉も乾いた感じが見て取れます
なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...