2022年10月29日土曜日

ニガクリタケ? など

 朝の散歩で、ここのところ毎日シカを見かけます

当然のことですが、私が気付くより先に、こちらに気付いて

白いお尻を向けて走り去って行きます

なかなか、写真を撮らせてくれません

柄が立派ですが、ニガクリタケのたぐいでしょうか?

まとまった雨は10日以上も降っていないのに

なかには、頑張っているきのもいます


これなんか、かなり乾いていると思うのですが

奥に見えるのと違って、形を保っています

上のきのこと同じ種ですが、何でしょう?

ベターとした黄色のきのこ

見た目はおもちゃみたいです


オリジナルきのこグッズに、キイロアセタケを追加しました

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2022年10月28日金曜日

カバイロツルタケ などなど

 昨日はきのこの写真はなく、おとといに引き続きカバイロツルタケです

一昨日のカバイロツルタケが、今年の最後のテングタケ属かと思っていましたが

今日も新たにカバイロツルタケが出ていました

でも、ほんとうにもう終わりの時期です

これ以外に、数本のきのこを見ることができましたが

きのこの多かった時だったら、写真を撮らないようなものばかりです


小さいきのこです

画面には2本が映っていますが、あと1本はどこでしょう?

右端の中央よりやや上です


これといった特徴もなく、湿った枯葉をかき分けて出ている、薄黄色のきのこ


そして最後は、傘がボツボツしていて、柄に毛が生えたきのこ

特徴は大ありなんですけど、小さいし、まだ幼菌だし

一体なんでしょう?

傘が開けば、ちょっとは想像できるでしょうか

2022年10月26日水曜日

カバイロツルタケ  など

 朝の最低気温が5℃台に入ってきました

そろそろ、朝のバイクは耳当てをしないと、霜焼になってしまいます

そろそろ、テングタケ属も年内最後という時期になってきました

ここのところ、テングタケ属を見ていなかったので、今日が最後かも?

カバイロツルタケもちょっとひ弱そうな出かたです

つぼも膨らんでいませんね


カバイロツルタケのそばに、なんだかわからないきのこも出ていました

だいぶ乾いてしまっているようで、何本かあるうちの、一番状態の良いものを撮りました

空気が乾燥していると、きのこもカパカパになって、数日間も残っています

周りの落ち葉も乾いた感じが見て取れます

2022年10月25日火曜日

ツヤウチワタケ など

 心の中は冬のよう

でも、きのこを見るのが主眼ではなく、散歩が第一目的のはず

昨日に続いて硬いきのこ

ツヤウチワタケですよね

最初は白いツブツブが材から出てきていたのですが、立派に成長しました

環紋もきれいに見えています


そしてもう一つ、クヌギタケ属のなにものかです

どうしてわざわざ、材の下側から出てくるのでしょう?

上から出れば、こんなに柄を曲げる必要がないのに

2022年10月24日月曜日

ウラベニガサ属 など

 林のなかは、徐々に乾いてきています

腐朽材も、地面からとおい所は、かなり乾きました

それにも負けず、ウラベニガサ属のなにものかが、1本だけ出ています

傘はちょっと乾いた感じですが、柄はまだ健全です


とうとう禁断の硬いきのこの写真も撮ることになってきました

とはいえ、硬いきのこが色々出てきているのは確かなんですが

このきのこは、なぜか毎日そこに視線が行ってしまい、気になっていたんです

こちら側から見ると、なんとなくハート形?

2022年10月23日日曜日

アカガエル などなど

 夜明け前にちょっと雨が降りましたが、アメダスに記録はありません

朝の散歩に行っても、出迎えてくれるのは、アカガエルばかり

なんか、眼付 悪いぞ

ニホンアカガエルでしょうか

でっぷりしています


きのこはというと、ウスヒラタケがちょっとだけ出ています

基本的にシイ・カシ林で、僅かにコナラなどの落葉樹が混じっている程度なので

この季節のきのこは、種類も数も限られてしまいます


そして、ここんところの定番、ホコリタケ

かわいいんですけどね

こればかりだと、飽きてきてしまいます

2022年10月22日土曜日

マメザヤタケの仲間? などなど

 毎日きのこの写真を撮っていると、”これは一体なんだ!”というものに出会います

今日もその”なんだ”に出会ったのですが、もっときれいな色の”なんだ”に会いたいものです

これを見たときは、変形菌類かと思いました

家で再度画像を眺めているうちに、もしかしてクロサイワイタケ属?

という気がしてきて、マメザヤタケの仲間ではないかと思いこむことにしました


不思議なもので、昨日は結構きのこが多いルートを歩いていたのに、成果はゼロ

今日は、きのこが少ないルートを歩いたのに、数枚の写真が取れました

これは、きっとアセタケ属

近くにもう1本出ていましたが、この画像からも分かるように、土も乾き始めています


ちょっと湿ったところでは、こんな小さな白いきのこが、わしゃわしゃ出てます

見た感じはシロホウライタケみたいなんですが、地面から出ていて

きっとヌメリガサ属ではないかと踏んでいるのですが、どうでしょう?


そして最後は、10月中旬から流行っているホコリタケ

今日のは地面から出ていて、にっこりできるホコリタケでした

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...