2022年5月18日水曜日

フウセンタケ属

 昨日、おとといと頭痛が続いていましたが、よくなってきました

かねてから、私の頭痛は太陽風のスピードと相関関係にあるのではないかと思っています

頭痛の時に太陽風のスピードを確認すると、秒速500キロメートルを超えていることが多くあります

たんなる偶然かもしれません


さて、今日のきのこです

傘も柄もうすい紫色をしています

傘にぬめりはなく、形としてはムラサキフウセンタケに似ているのですが、小さいんです

なんだかわからないフウセンタケ属です


次は、色合いや傘の感じはウスキモリノカサに似ています

傘の上に横たわる枯れ木が邪魔で、つばがあるかどうか、確認できませんでした

2022年5月17日火曜日

ベニタケ属

 

今日もベニタケ属を見ることができました

この場所は、時期をずらして違う種のベニタケ属も出てきます

うっすらと色が付いた傘がきれいですが、例によって名前は追求しません

古びてくると、傘の色が若干濃くなるようです

柄も心なしか黄色みがかっています


もう一つ

ちょっと白っぽいですが、この場所はいつもニガクリタケが出てくるので、これもニガクリタケだと思うことにします


2022年5月16日月曜日

ヒトヨタケ

 今日は朝から曇り空、ここのところ6時ころから歩き始めるのですが、曇っていると暗いです


今日のきのこ、最初はヒトヨタケのなかまです

なぜか、材から出ているように見えますが、気のせいでしょうか


2番目は、クヌギタケ属でしょうか

折れた材の先端から何本も出ています

ちょっとチシオタケに似た感じでしょうか


最後は、たぶん昨日の2番目と同じ種と思われる”よくあるきのこ”です

私が勝手に、黄色っぽいのは”よくあるきのこ”、灰色っぽいのは”ふつうのきのこ”と呼んでいます

2022年5月15日日曜日

ひょろっとしたきのこ

畑の近くの林から「カッコー」という声が聞こえてきました

今年の初声です

さて、今日のきのこはわからないものだけです

まずは、ひょろっとしたきのこです

アシナガなんとか、というきのこがいくつかありますが、透明感のある柄と白い傘

さて、なんでしょうね?


もう一つは、黄色っぽい見分けがつかない”よくあるきのこ”です

こちらは赤っぽい柄をしています

2022年5月14日土曜日

ベニタケ属

 雨もやみ、願いが通じたのか、ベニタケ属に出会うことができました

雨上がりで、林の中の湿度が高く、レンズが曇り、ソフトフォーカスです

2本も見ることができましたが、ちょっと色合いが異なり、違う種かと思います

常日頃、きのこの研究者から「ベニタケ属は名前が付いていないものが多く、ベニタケ属としか言えません」と言われていて、よほど特徴的なもの以外は追求しないことにしています


いくつか新顔もあったのですが、雨に打たれてあまりよい状態ではなかったので、状態がよいヒメカバイロタケだけアップします

梅雨になると、めいっぱい出てくるヒメカバイロタケですが、二日間の雨で早々と顔を出しました

2022年5月13日金曜日

ウラベニガサ属

 二日続けて雨です

今日も朝の散歩に出かけていませんが、畑の隣の林をのぞいてみました

このタイトルを使うのも何回目でしょうか

だいぶ少なくなってきたウラベニガサ属ですが、材が十分な湿気をもつと、まだ出てきます

なかなか新顔に出会えませんが、次はベニタケ属に会えるといいなと思ってます

2022年5月10日火曜日

シロニカワタケ

 昨日の雨で新たなきのこを期待しましたが、残念ながら新顔はありません

最初はシロニカワタケです

雨が降ると水分を吸って復活してきます


そしてキクラゲです

それなりに降ったと思っていましたが、写真でもわかるように、十分に水分がいきわたっていません


最後は材から出ているホコリタケです

これではまだ雨が降っても胞子が飛びません

今年は材から出ているホコリタケをよくみます

地面から出ているのと、見た目に違いが分かりません

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...