朝の気温が20℃を下回るようになりました
そして、ようやくテングタケ属も普通に出るようになりました
猛暑の影響が長く続きましたね
Amanita virgineoides Bas
立派なシロオニタケの幼菌です
最近、ポツポツ出ていましたが、8月の中旬から見ていなかったので
なんだかうれしいです
Amanita pseudoporphyria Hongo
コテングタケモドキです
ここの林では、テングタケ属が出る時、最初に出てくる種ですが
今回は、そうでもなかったようです
Amanita sychnopyramis Corner & Bas f. subannulata Hongo ?
傘のイボイボが尖っているので、テングタケダマシでしょうか?
こんなにたくさんイボイボしているのは、初めて見ました
Agaricus abruptibulbus Peck
ウスキモリノカサだと思います
ハラタケ属は、まだ出てきていますが
一気にでたので、だいぶ落ち着いてきました
Xeromphalina campanella (Batsch) Maire
ヒメカバイロタケです
真夏には出ないきのこなので、夏が終わったということでしょうね
Heimioporus japonicus (Hongo) E. Horak
イグチ類は、継続して好調です
まだまだベニイグチが出てきています
奥の草の中にも、1本見えますね
Boletellus aurocontextus Hirot. Sato
ベニイグチと並んで、コガネキクバナイグチも盛んに出てきています
よくわかりませんが、これは傘の肉が黄色くありません
柄も白っぽいし、普通のキクバナイグチなんでしょうかね?
Aureoboletus auriporus (Peck) Pouzar ?
ヌメリコウジタケでしょうか?
爽やかな風が吹いているので、傘が滑って見えません
触ってみると、滑っていることがわかります
Tylopilus castanoides Har. Takah. ??
なんとなく、クリイロニガイグチに似ています
傘の色が濃いのに対し、管孔面は白色です
最後は、やけに渋い色をしたイグチです
何でしょうね?
よく分かりません
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