2025年2月21日金曜日

キクラゲ など

 2月は、きのこの数も種類も、一年で最も少ない時です

とは言っても、例年は早春のきのこがちょっとだけ出てきます

でも、今年はまだその気配がありません

雪が降って、二日間散歩に出かけませんでしたが

林の中も、ようやく溶けてきました


Auricularia auricula-judae (Fr.) Quél.

湿り気は十分ですが、新鮮なきのこが出ていません

雪に埋もれた、かなり古びた感じのキクラゲです



ヒナノチャワンタケの仲間だと思っている、この小さなきのこも

完全に開いてしまい、花びらのようになったものが目立ってきました



これはなんとなく新鮮な感じがしますが

アナタケのたぐいなのか? コウヤクタケのたぐいなのか?

私には全然分かりません

表面が虫食い状に剥げているのは、何かが食べたんでしょうかね?


0 件のコメント:

コメントを投稿

ヒメホコリタケ? など

  昨日は思い切って林に行ってみたのですが、きのこは全然出ていません 今日は、畑の周りで2種の小さなきのこが出ていました 菌糸が活性化するまで、少し時間がかかりそうです Lycoperdon pratense Pers.  ? 1センチ程度の小さなホコリタケです チビホコリタケか...