2023年3月12日日曜日

ビョウタケ?チャワンタケ? その後

 数か月ぶりに千葉の家に帰ってみました

はや、千葉では桜が咲き始めています

さて、3月3日に増えていたビョウタケだかチャワンタケだかわからないきのこ

椀の部分がだいぶ開いていました


さて、いかがなものでしょう?


畑の方は、”なばな”やカリフラワーも終わりになってきました


こういう、アブラナ科のものは、花だけ見ても区別できませんね

この花は、”なばな”の種に混じっていた”小松菜”です


最後に、オリジナルきのこグッズに新作を追加しました

今回は、カラカサタケです

例によって、”Suzuri”にて販売しています



2023年3月7日火曜日

ウラベニガサ属

 一日の寒暖差が17℃もありました(現在値)

朝、出かける時は、厚いジャンバーを着て、原付に乗っていくんですが

帰るときには、暑くて着られないんです


さて、今日のきのこです


すでに、今年何回か見ている、傘が黒いウラベニガサ属です

今年見た中では、最も立派な傘をしています

もちろん、ウラベニガサ属以外のきのこを含めても、です

まだ、十分に傘が開いていませんが

傘が開いたら10センチを超える感じです



近くにツバキの花が落ちていました

この辺りには、ツバキが何本もあるので

ツバキの下には、ツバキキンカクチャワンタケが出る、ということを信じて

いつも、入念に観察しているのですが

いまだに出会えていません

2023年3月6日月曜日

美しくないきのこ

 背着生や半背着生のきのこは、ほとんどのものが美しく見えないのですが

偏見でしょうか?

部分的にめくれあがっている感じなので、半背着生のきのこなんでしょう

シワシワじゃなく、ハリハリになっているように見えます

どういう状態が新鮮なのか、この手のきのこはわかりずらいですね

でも、ハリハリが見えているので、そんなに古びたものじゃないような気がします


2023年3月5日日曜日

ヒイロタケ

 目が激しく痒いです

というわけで、今日のきのこです



ヒイロタケです

先週、ここを通ったときは、目に留まらなかったので

最近になって出てきたんだと思います



舗装道路にシカの足跡があると、かわいい感じです

土の上だと、「またシカが!」となるんですけど・・・

2023年3月3日金曜日

ビョウタケ目?

 3月に入り、急に春らしくなりました

朝はまだ冷え込むものの、昼はぽかぽかです


先日アップした、ビョウタケ目だかチャワンタケ目だか

わからないきのこ

同じ材からですが、数が大幅に増えていました

この中途半端さが、惑わすもとなのですが、相変わらずわからないままです

コケや後ろに見えるフユイチゴの葉と比較しても

そんなに大きくないことがわかります

モヤモヤ状態です

2023年3月1日水曜日

亀山森林公園のきのこ

 朝の散歩で、写真を撮りたくなるきのこに出会えなかったので

昼から、亀山市加太にある亀山森林公園に出かけてみました


森林公園の脇を、古い大和街道が通っています


これは明らかにシイタケです

森林公園で、シイタケの菌打ち体験などをやっていることから

天然物ではないと思います



これはなんだかわかりませんが、材から出るきのこで

このあたりにまとまって出ていました


最後はますますわかりません

偏心生のきのこで、傘の表面がちょっと毛羽だった感じです

ちゃんとひだもあります

さて、なんでしょうね?

2023年2月28日火曜日

ウラベニガサ属

 春本番の陽気でした

春になると、ウラベニガサ属が出てきます

種名まではわかりませんが、散歩コースだけで20種以上のウラベニガサ属があります


すでに傘の縁にシワが寄ってきて、柄にも色が付き始めていますが

ウラベニガサ属です

落葉の下に、グズグズに腐朽した材が横たわっています

見た目では、和名が付いているものの中に近いものが見つかりませんでした


”ウラベニガサ”というだけあって

こんなに黒い傘なのに、陽にかざすと、薄ピンク色が透けて見えます


ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます