2024年9月1日日曜日

オリーブサカズキタケ などなど

 まだまだ雨が降ってます

さすがに、大形菌はほとんど出てきません

まだ、雨が降っていると認識しているのでしょうか


ホウライタケ属の小形菌が多く出ています

オリーブサカズキタケも、その一つです



林の中で大形菌は見かけないのですが

庭に置いてある植木鉢の中に、ちょっと大きめのきのこがたくさん出ていました

ハラタケ科のなにものかと思うのですが、よくわかりません

ちなみに、ひだは白いです



林の中に戻りますが、オチバタケのたぐいも多く出ています



この白い傘は何でしょうね?

今日は、こいつが一番多く出ていました



これは何でしょうね?

まだ傘が開いていませんが、黄土色をしています

傘の表面は、現状ではツルンとしていますが

柄は、ささくれた感じです

ちょっと太いマッチ棒みたいです



最後は粘菌類です

イイダコの卵みたいですが、ツノホコリの仲間でしょうか?

遠くから見ると、白い塊ですが

拡大してみると、きれいです

2024年8月30日金曜日

オチバタケ などなど

 梅雨でも、こんなに長い時間、雨は降らないと思うのですが

今日で5日目です

なかなか、表に出る機会がなく、家の中でうずうずしています

午前中の雨を縫って、畑の周りだけ歩いてみました


オチバタケまで出てきて、きのこの様相は完全に梅雨です

雨が止んで数日すれば、大形菌も出てくると思うのですが

まだ、数日は雨が続きそうです



落葉系のきのこは、絶好調です



このやけに柄が長いきのこは、何でしょうね?

やはり落ち葉が積もったところから出てきています



今日のホコリタケは、黄色いです

やはり小さなもので、これもチビホコリタケなんでしょうか?

よくわかりませんね



畑ものぞいてみたのですが

人参収穫後の場所に、白い小さなきのこがたくさん出ていました

林の中では、見ないきのこです


2024年8月28日水曜日

シロホウライタケ? などなど

 その時はよくても、いきなりザーと雨が降るので

林の中へ散歩に行くのをためらっています

今日も、畑の周りを歩いただけですが

昨日と比べて、きのこの活性が上がってきた気がします


シロホウライタケでしょうか?

所せましと、細い枝を独占しています

今日はこの手のきのこが、かなり多く出ていました



単に傘が開いていないだけなのか?

別種なのかはわかりませんが

白くて小さなきのこです

まるで、梅雨みたいです



こちらは、かなり太い材から出ています

ウマノケタケに似た感じですが、どうでしょう

やっぱり、梅雨みたいですね



トカゲの卵ではありません

チビホコリタケでしょうか?

とても小さなホコリタケです



そして、なんと一か月振りに見るコテングタケモドキです

夏のきのこの代表格なのに、1か月も出てこなかったんです

これでようやく、元の林に戻ってくれるでしょうか



最後はよくわからないきのこです

写真を撮った時は、材から出ていると思い

ウラベニガサ属かと思っていましたが

ちょっと自信がありません

2024年8月27日火曜日

雨が降ると すぐに出てくる きのこ

 台風の動きがとてもゆっくりです

朝から雨が降っていましたが、午後になって少しおさまっています

そこで、畑の周りだけ歩いてみました


雨が降ると、すぐに出てくるきのこが4種です

画像だけアップします






2024年8月25日日曜日

粘菌類

 やっぱりきのこは、全然出ません

そういえば、昨日からミンミンゼミが鳴き始めました

えっ!今頃 と思うかもしれませんが

夏、真っ盛りは、もっと標高の高い所で鳴いてます

平地では、クマゼミが幅を利かせていて

クマゼミが下火になりはじめるころに、ちょっとだけミンミンゼミが鳴きます


というわけで、今日は白くなった粘菌類だけです

この白いのは、とういう状態なんでしょうね?


2024年8月24日土曜日

チャヒラタケ など

 やっぱりきのこは、全然だめです

もう出てこなくなりました

あるのは、チャヒラタケだけという珍事

林の中も、だいぶ乾いてきてしまいました


今日は、ちょっと茶色くなってきたチャヒラタケ

これもじきに終わってしまいますね

まだ見ていない夏のきのこがたくさんあるのに

う~ん



コテングタケモドキに似たきのこが、1本だけありました

出たてなのに、もう傘がひび割れています


2024年8月23日金曜日

ハナガサイグチ など

 来週は台風が来そうです

今日も35℃を超える猛暑

もう少し気温が下がってこないと、きのこも十分に出てきません

それでも、少しずつ本来のきのこが出てきました


明るい橙色の、キクバナイグチが出てきました

きのこ復活後、最初のイグチ類です

そういえば、今年はまだキクバナイグチのたぐいを見ていません



そして、似たような色の、カバイロコナテングタケです

これも、きのこ復活後、最初のテングタケ属です

これで、ダイダイイグチが出ていれば、三つ揃うのにと思いましたが

残念ながら、出ていませんでした



真っ白ですが、チャヒラタケのたぐいでしょうか

通常、雨のすぐ後に出てくるのですが

2~3日経ってから出てきました

菌が活性化するまで、ちょっと時間がかかったのでしょうか

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...