2024年4月16日火曜日

チャワンタケ などなど

 朝、ちょっと強い雨が降りましたが、その後は曇っています


去年は出なかったのですが、畑にある倉庫の中に、チャワンタケ属が出てきました

オオチャワンタケでしょうか?よくわかりません

一昨年は、ものすごくたくさん出たんです

チャワンタケのたぐいは、あまり見かけることがなく

見付けると、ワクワクしてしまいます



まだ小さなホコリタケが2個、並んでいます

ホコリタケも、一年に何回か、まとまって出る時期がありますね

4月はその最初の時期です



写真を撮った時は、なんだかよくわからなくて

小さな白いきのこだけど、とりあえず写真を・・・

こうやってみると、ベニタケ属のように見えます

どうも暗いと、老眼乱視のせいで、よく見えません

2024年4月15日月曜日

ウラベニガサ など

 ウラベニガサが続きますね

今日で6日間、雨が降っていないので、乾いたきのこばかりです


傘の一部が材にめり込んだように見えるウラベニガサ属のきのこです

状態のよいきのこは、この1本だけでした



これもウラベニガサ属ですが、傘が開いてそんなに時間は経っていないはずなのに

もう、傘の縁がシワシワになってきています



地面に黄色いモコモコが落ちていたので、よく見ると

カノシタのようですね



最後は鳥の巣です

いつもの通り道のすぐ脇、目の高さに巣がありました

親鳥は、後ろの方に隠れていますが

卵が4個入ってます

このまま孵化するといいですね

2024年4月14日日曜日

ベニタケ科

 何日か雨が降らないと、きのこの出も悪くなってきますね

次は、火曜日が雨予報なので、金曜日あたりがねらい目です


今日のタイトルは、”ベニタケ科”としましたが

最初は、ベニタケ属です

あまり強く主張しない、慎ましい色の傘をしたベニタケです

いつものように、種名は追求しません



そして、チチタケ属です

朽ち果てた材に隠れるように出ている、多分ニセヒメチチタケです

朽ち果てた材の反対側にも、もう1本出ていました

2024年4月13日土曜日

ヒトヨタケの仲間 と ウラベニガサ

 朝の散歩から帰ると、うちのオカメインコが卵を産んでます

おまけに、片足を引きづってて、 どうしたの?

低カルシウム血症のようで、お医者さんに注射とお薬をもらいました


昨日の朝は出ていなかった、ヒトヨタケの仲間です

今朝はすでに、傘のはじから溶けだしていました



そして、今日もウラベニガサが続きます

これは、だいぶ白っぽい傘をしてますね



ウラベニガサが止まりません

2024年4月12日金曜日

ウラベニガサ など

 ちょっと汗ばみますね

週末も暑いようです


ウラベニガサが出始めると、そればかりになってしまいます

ウラベニガサ属は、とっても種類が多く、国内でも100種以上あるようです

傘の感じがよく似たものも、数種あり、これがなんだかわかりません

とりあえず、広義のウラベニガサとしておきます


最初の写真は、かなり状態のよいものでしたが

このようにちょっと古びただけで、変色してしまいます



最後はホコリタケです

これはちょっと色が着き始め

もうすぐ胞子を飛ばしそうですね

2024年4月11日木曜日

ウラベニガサ など

 昨日、今日と畑にサルがやってきています

今日は、植えたばかりのジャガイモを掘り出して、食べているではないですか!

「お~い、こら~」と叫んでみると

こちらを見ていたサルは、後ろに誰かいるのかと思い、振り返っています

「おまえだ~! おまえ」と叫ぶと、自分が怒られていることに気付いたようで

すごすごと、林の中に帰っていきました


ちょっと前に予想したとおり、ウラベニガサがあちこちで出始めました

第1陣と比べると、傘の色がちょっと薄い感じです


これは違う個体ですが、ひだの色は、薄いピンク色

もうしばらく出続けると思います



さて、なんでしょう?

今日は2か所でこれが出ていました

ひだを確認しなかったのですが、フウセンタケ属のような気がしています

ムラサキフウセンタケではないし、なんだろう



最後は、黄土色っぽい傘のベニタケ属です

この色は、クサハツとかクサハツモドキに似た色ですね

2024年4月10日水曜日

イワカガミ などなど

 今日は、あまりきのこに出会えなかったので、違うものからスタートです


先週、開き始めたイワカガミですが、今日はちょうどいい開き具合です

ここの林では、この一株しか見たことがありません



そして今日のきのこは、ホコリタケです

今年、最初に出たものは、もう胞子を飛ばしていて、今は第2陣です



もう1種

材から出ている小さなきのこです

ウラベニガサのような気もしますが、ちょっとわかりません



最後は鳥です

かなり近づいても逃げないので、なにかと思ったら

特定外来生物のソウシチョウではないですか

誰かが放鳥したのか? 自然繁殖したのか?

こんなところまで進出しているんですね

硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...