2024年3月4日月曜日

ミイノモミウラモドキ など

 スギの花粉がすごいです

長い間、薬も飲まずに堪えてきましたが、去年から飲むようにしています


今年2回目のミイノモミウラモドキです

今回は、朽ち果てた材から出ていました

奥の方にも、2本出ているのが見えます



白っぽいけど、きっと同じ種です

大きくなる途中で乾いてしまったんでしょうか



最後はなんだかわからないきのこです

白い傘ですが、本来の色かどうか、怪しいです

材から出ているように見えます

2024年3月3日日曜日

タマキクラゲ など

 今朝はよく冷えました

久しぶりにしっかりした氷も張りました


すでに今年は何回かアップしているタマキクラゲです

わたし的には、三月のきのこというイメージがあります

可食らしいのですが、なんだか食べる気にはなりません



そして、寒い頃によく出ていたきのこが、また出てきました



その一方で、スミレが咲き出しました

ちょっと葉が長いので、ふつうのタチツボスミレではないように思いますが

スミレの同定は難しいですね

2024年3月2日土曜日

ウラベニガサ

 ほんと、真冬に逆戻りです

午前中は、風に飛ばされて、雪がちらついていました


今日は、ウラベニガサ属のきのこだけです

傘の一部がかじられていますが、濃い色の傘をしたウラベニガサです



別の場所では、2本が並んで出ています

上の写真と同じ種と思われます

2024年3月1日金曜日

センボンクヌギタケ など

 いままで2月とは思えないほど出ていたきのこも

通常の姿に戻り、寂しい感じです


部分的に残骸になりつつありますが

また新たにセンボンクヌギタケが出ている場所を見付けました

これで今年は2か所目の追加になります



あとは、最近あちこちで出始めているキクラゲのたぐいです

3月も後半になれば、きのこの種類も増えてきます

それまでの我慢ですね

2024年2月29日木曜日

フクロシトネタケ? など

 久しぶりに氷点下まで気温が下がりました

ようやく、2月本来の林の状況になってきました


これを見るのは初めてです

チャワンタケの仲間かと思ったのですが

フクロシトネタケとか、オオシトネタケとかの幼菌によく似ています

ここの林も4年目にして初めて見るきのこが、まだまだありますね



同じような質感ですが、アラゲキクラゲでしょうね

2024年2月27日火曜日

エノキタケ など

 北寄りの強い風が吹き、若狭湾から琵琶湖を抜けて、時折雪がチラつきました

また、真冬に逆戻りです


というわけで、冬のきのこ、エノキタケです

この前、2本しか出ていませんでしたが

今日も2本しか出ていません

寂しい限りです



でも、春のきのこも、一回出たら止まりません

立派なウラベニガサが出ています


さらに立派なウラベニガサですが

こちらはすでに、傘が剥げてきています


そして最後は、いつもの定番きのこです

イタチだかムササビだか、よくわからないきのこです

2024年2月26日月曜日

クロハナビラニカワタケ などなど

 またまた昨日は雨

ほんとによく降ります


一年に1回程度しか見ない、クロハナビラニカワタケです

画面下の方は、すでに古びてきていますが、この時期に見られるきのこです



キクラゲのたぐいからスタートしたので、キクラゲもアップします

でも、出てきたばかりの微細なキクラゲで

耳かきに載る程度の大きさでしかありません



また、”よくあるきのこ”です

右はじに、不鮮明ながらひだも写しておきましたが

なんだかよくわかりません


似たようなきのこですが、これは傘の色が濃いです

ちょっとしか見えていませんが、柄は白いです



最後は、全体的に白いきのこです

傘は饅頭形で、中央が僅かにへこんでいます

傘の縁辺に条線が見え、クヌギタケ属のようにも見えます

でも、なんだかよくわかりません

硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...