寒いです
西からの風なので、雪雲は流れ込んできませんが
今朝は、初氷でした
普段ならスルーしてしまう、古びたきのこ
おまけになんだかわかりませんが、きのこがない今、これでもうれしいです
さらにもう1種
古びたきのこ祭でした
寒いです
西からの風なので、雪雲は流れ込んできませんが
今朝は、初氷でした
普段ならスルーしてしまう、古びたきのこ
おまけになんだかわかりませんが、きのこがない今、これでもうれしいです
さらにもう1種
古びたきのこ祭でした
どうも今年の12月は、いつも以上にきのこが少ない気がします
全然出てきませんね
このヒラタケは、前にも写真を撮ったような気がします
多くのヒラタケは、すでにボロボロになってきていますが
これはまだ原型を保っています
今日のきのこは、ありません
さすがに12月も後半に差し掛かり、きのこゼロの日も出てきました
鈴鹿山脈にある、鎌ケ岳だと思われる山です
ここからだと、陰になって御在所岳は見えません
手前の800m台の山は普通ですが
さすがに1,000mを超えるこの山は、かなり白くなっています
北の方に見える標高1,000mを超える山は、頂上付近が薄っすらと白くなっています
土曜日から冷え込むようになりましたが、暖かい日が多いせいか
ロクショウグサレキンの仲間の出がいまいちです
まだ、十分に開いてきていません
そして、またしてもヒラタケです
林の中も、だいぶ見通せるようになったので、新たな場所のヒラタケです
古びた感じなので、かなり前に出たんでしょうけど
今まで、この場所はノーチェックでした
西風が強く、昼間も7℃と、寒い一日でした
松ぼっくりは見えませんが、松の葉が散っているのが見て取れます
白くて小さなきのこですが、もしかしてマツカサキノコモドキでしょうか
柄の下の方も茶色くなっているし、この下に松ぼっくりが埋まっているかも?
かなり古びたように見えますが、なんでしょう?
傘の感じはヒトヨタケの仲間のように見えますが
あまりの古さに、なんだかよくわかりません
最後は、やっぱり嘘つきだったヒラタケです
ちょっと古びた感じだったので、前に写真を撮っているかと思ったのですが
確認したところ、撮っていませんでした
脇に、前に出たウスヒラタケの残骸が残っています
今日も雨予報でしたが、近くまで降っているものの、この辺りは降りませんでした
朝から暖かく、林を歩くと、汗をかいてしまうほどです
雨が続いたので、12月でもフクロツチガキが顔を出しました
こればっかりで、普通のツチグリは、この林でまだ1回しか見ていません
昨日の最後のヒラタケは、大嘘でした
早速、新たな場所でヒラタケを見付けました
この材は、秋にトキイロヒラタケが出ていたものです
いままでこの材はノーチェックでした
さて、冬になると出てくる小さな赤いきのこですが
今年は暖かいせいか、どうも出がよくありません
今日も目を皿のようにして探したのですが、この1本だけでした
最後は、ブレてしまいましたが
新鮮なキクラゲが出てきました
まだ、とても小さくて、食するまでにはもうしばらく待たなければなりません
朝方まで雨でしたが、なんとか散歩には行けました
そろそろヒラタケも出切った感じがします
去年まで出ていた場所は、すべて出ました
これが一番最後に出たヒラタケです
まぁ、最後かどうかはわかりませんが
今朝も雨が降ったので、ヒナノチャワンタケの仲間と思われる
小さいきのこがビッシリ出てきました
ただでさえ小さいきのこなのに、今年は一段と小さいようです
林の中は、どうもきのこが少ないとぼやいていると
畑の脇に、白いやや大形のきのこが出ていました
ちょっと見、クサウラベニタケに似た感じですが
ひだはそれほどピンクがかっていません
時期も、遅い気がします
何でしょうね?
最後は硬質菌です
この時期、硬質菌のいくつかは、新しいものが出てきます
普段はあまり写真を撮らないのですが、新鮮なものを見ると撮っています
でも、名前はわかりません
なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...