2023年10月18日水曜日

シイタケ などなど

 今朝は、また最低気温を更新し、9度を下回りました


朝晩が冷えてきたこともあって、立派なシイタケが出始めました

数日前まで、気配すらなかったのに、いきなり立派です



今日もまた、チチタケ属のきのこが出ていました

今が出るタイミングなんでしょうけど、ベニタケ属は見られませんね



これは今、出る時期ではないと思うのですが

この付近だけオオゴムタケが出ていました

なんだかわからない、白いカビみたいなのが、みんな付いてます



なんだかわからないきのこです

傘の内側は黒っぽく、これがヒントだと思うのですが

”黒い”と言えばハラタケ属が頭に浮かびますが、う~ん??



分かりにくいですが、ニホンザルです

畑にやってきたときは、食べ物が目の前にあるので、かなり攻撃的ですが

林の中で出会うと、攻撃してくる気配はありません

10mくらいの距離だったのですが、後姿しか撮れませんでした

2023年10月17日火曜日

ミイノモミウラモドキ などなど

 昨日とは打って変わって、この時期としては、比較的多くのきのこが出ていました


ミイノモミウラモドキと思われるきのこです

傘のてっぺんが出っ張っているのが特徴で

柄も、ちょっとねじれたようになっています


時間がたつと、こんな風に傘の裏が赤っぽくなってきます



今日は、ハラタケ属のきのこも出ていました

ザラエノハラタケの似た感じです



材から出ているきのこは、何でしょうね

ウラベニガサ属なのでしょうか?



そして、チチタケ属のきのこも、1本だけ見ることができました

チョウジチチタケに似た感じですが、よくわかりません



最後は、今日のホコリタケです

去年の写真を確認すると、やはりこの時期にホコリタケの写真を何枚も撮っています

今日のホコリタケは、地面から出ていますが

外見では、材から出るものとまったく変わらないように見えます

2023年10月16日月曜日

ウスヒラタケ? など

 今朝の林は、絶妙の湿り具合

ところがきのこは、ほとんど出ていません

とりあえず、ゼロにはなりませんでした


材から出ている、ウスヒラタケに似た半円形のきのこです

他の場所のウスヒラタケは、すでに消滅していますが、どうでしょうね

隣にいっぱい出ている小さいものは、硬いきのこです



枯木の隙間を縫って出てきた、ユキラッパタケです



そして今日のホコリタケです


2023年10月15日日曜日

ロクショウグサレキン などなど

 朝まで雨が降っていたので、散歩に出るのが遅くなりました

8時過ぎ、林の中は鳥の声で満ち溢れています

今日も、昨日に続いてホコリタケがたくさん出ていました


きのこはもう冬支度とみえて、ロクショウグサレキンの仲間が出てきました

これが出てくると、冬も近いと思えます

ちなみに、右下に見える丸いのは、イグチ類です



これも、冬が近いことを感じさせます

種名は知りませんが、ヒナノチャワンタケの仲間かと思っています



黄色くないやつも出ていました

ここまでの3点は、ビョウタケ目でしょうか?



今日のホコリタケです

かなり腐朽が進んだ材の割れ目に、並んで出ています



さっきのロクショウグサレキンの右下に見えてた、イグチ類です

ここのところ、イグチを見ていなかったので、久しぶりですが

そろそろ今年最後となるんじゃないでしょうか



もう終わりかと思っていましたが

雨が降ったので、ユキラッパタケに似たきのこがまた出てきました

薄い傘で、すぐに壊れてしまいそうです



最後は、なんだかわからないきのこ、2種です

最初は、すごく黄色の傘をしたきのこです

こんな黄色は、そう多くはないと思いますが、不明です


これは、まったくわからないきのこです

柄がざらついています

2023年10月14日土曜日

ホコリタケ などなど

 畑の草を刈っていると、黄色っぽい小さなネズミが、チョロチョロ出てきました

画像はありませんが、きっとカヤネズミなんでしょうね


今日は、ホコリタケの日みたいで、歩く先々で材から出ているホコリタケに会いました

とってもかわいいです



白くて、ツルっとした傘のきのこです

柄がよく見えませんが、テングタケ属のような気がします



もう一つ、白いきのこです

材から出ていて、ひだは垂生です

なんでしょうね?



最後は黄色いきのこです

まだ幼菌のようで、アイカワタケに似ています

この材からたくさん出ていました

2023年10月13日金曜日

きのこ どうかしました?

 今朝はついに薄いジャンパーを着て、原付に


きのこの写真は、1枚だけです

それも、裏返ってひだしか見えません

きっと、2本出ているんでしょうね

なんでこうなっちゃったんでしょうね

2023年10月12日木曜日

オオワライタケ などなど

 今朝は、今年初めて10℃を下回りました

朝、散歩をしていると、至近距離でシカが鳴いたのです

でも、姿は見えず、そっと立ち去ったんでしょうね


笑うことは健康にいいと言いますが、これはちっともよくありません

そうです、毒きのこの、オオワライタケが束になって出ています

この木の周りは、毎年立派なオオワライタケが出てきます

すでに傘が開いたものもあれば、小さな幼菌も山のようにありました



材から出ているホコリタケです

下の方にも、米粒くらいの幼菌がたくさんありました

これは、とってもかわいいです



畑の脇に出ている大きな枯木です

遠くて確かなことはわからないのですが

例年、この木からヒラタケが出ています

見た感じ、ウスヒラタケより肉厚で

きっと、ヒラタケじゃないかと思っています

今年、最初のヒラタケです



今日も、白い玉っころを2種類見ました

これは、玉ころにヒビが入ってきていて、じきに開きそうです

きっとヒメツチグリ属のなにかだと思います



もう1種は、もっと真っ白な玉っころです

触ってみると弾力があり、きっとスッポンタケの幼菌だと思っています



最後はなんだかわからないきのこです

Googleで画像検索をかけると、ドクツルタケがたくさん出てきますが

ドクツルタケではありませんね


硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...